テカテカ整備記録※2025/1/7更新

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三菱 コルト RALLIART Version-R
CBA-Z27AG 後期型

初期登録   (2010年7月27日)

中古購入   (2022年3月23日 105,900km)

 

目次

 

■スペック

  • エンジン :4G15åž‹MIVECターボ1.5Lç›´4DOHC
  • 総排気量 :1468cc
  • 変速機  :5速MT ゲトラグ製
  • 駆動方式 :FF
  • 車重   :1110kg
  • 最大出力 :163馬力
  • 最大トルク:21.4kgf・m
  • 圧縮比  :9.0
  • タンク容量:45.0L
  • 過給機  :IC付きターボ
  • 供給装置 :ECI-MULTI(電子制御燃料噴射)
  • エンジンオイル容量:3.7L(フィルター交換あり)3.3L(フィルター交換なし)
  • エンジンオイル粘度:10w-40
  • ミッションオイル容量:1.75L
  • ミッションオイル粘度:75w-90

■エンジンオイル交換遍歴

①【2022年5月5日 109360km】3,000円
カストロール gtx dc-turbo 10w-30

②【2022年10月19日 113500km】3,000円
カストロール gtx dc-turbo 10w-30

③【2023年1月14日 117342km】3,000円
カストロール gtx dc-turbo 10w-30

④【2023年4月3日 120493km】3,000円
カストロール EDGE RS 10w-50

⑤【2023年7月17日 125450km】3,000円
三菱純正品

⑥【2023年9月16日 127886km】3,000円
カストロール gtx dc-turbo 10w-30

⑦【2023年12月3日 133217km】3,000円
カストロール gtx dc-turbo 10w-30

⑧【2024年5月2日 138132km】3,000円

カストロール gtx dc-turbo 10w-30

⑨【2024年8月12日 143836km】3,000円

カストロール gtx dc-turbo 10w-30

⑩【2024年12月7日 148111km】5260円

カストロール gtx dc-turbo 10w-30

 

■オイルエレメント交換遍歴

①【2022年10月19日 113500km】5,280円
純正同等品

②【2023年7月17日 125450km】車検
純正同等品

③【2024年5月2日 138132km】7000円

PIAA純正同等品

④ 【2024年12月7日 148111km】5260円

PIAA純正同等品

 

■ミッションオイル交換遍歴

①【2023年7月17日 125450km】5,000円
CUSCO 75W-85

 

■タイヤ交換遍歴

①【2023年7月17日 125450km】30,000円
FINALIST 595 EVO

 

■その他修理改修遍歴

①【2022年3月28日 105,900km】30,000円
・リアブレーキパッド
・リアブレーキローター交換

②【2022年6月21日 111,500km】200,000円
・フレーム交換
・外装交換
・エアコンコンデンサ交換
・クーラーガス入れ替え
・左右ライト交換
・ラジエーター交換
・ブレーキオイル交換
・再塗装

③【2022年10月24日 112500km】60,000円
・シフトケーブル交換
・シフト台座交換

④【2023年6月15日 123800km】2,000円
・エアコンフィルター交換
→G-PARTS純正同等品

⑤【2023年6月21日 124000km】3,000円
・エアクリ交換
→BLITZ SUS POWER AIR FILTER LM

⑥【2023年7月17日 125450km】138,000円

⭐️車検整備
・O2センサー修理
・ロッカーカバーパッキン交換
・ブレーキ点検他

⑦【2024年1月7日 135080km】13,800円
・バッテリー交換
→ENEOS 60b19l

⑧【2024年1月21日 135540km】161,500円
・タイベル交換
・プーリー、テンショナー交換
・ウォーターポンプ交換
・ドライブベルト一式交換
・エアコンテンショナープーリー交換
・オイルシール一式交換
・ロッカーカバーパッキン交換
・マフラーリアピ交換
→TRUST パワーエクストリームⅡ

⑨【2025年1月7日 149288km】5000円

・プラグ交換 NGK LFR6ARX-P

 

■改修予定

●機関系
・オルタ交換(〜20万キロ)
・燃料ポンプ交換(〜20万キロ)
・クラッチ交換(〜20万キロ)
・ミッションOH(〜30万キロ)
・エンジンOH(〜30万キロ)

・LSD導入(〜20万キロ)
●吸排気系
・yr簡易ブーストup導入(2024年度中)

・スポーツ触媒導入(〜2025年度)
・アルミパイピング(〜2025年度)
●内装系
・シフトノブ交換(2024年度中)
・両脚セミバケ導入(2024年度中)
・MOMOハンドル導入(2024年度中)
・リアスモーク貼り(2024年度中)

・コクピットアルミ調塗装(〜2030年度)

・Z21A流用荷物室ライト導入(〜2025年度)
●外装系
・左ロービーム6000kへ交換(2024年度中)
・左右ハイビーム6000kへ交換(2024年度中)
・ショートアンテナ導入(2024年度中)

・リアバーフェンメッシュ加工(2024年度中)

・エンブレム外し(2024年度中)

・バーフェンボディ同色塗装(〜2030年度)
●脚周り

・車高調導入50mmダウン(〜2025年度)

ウィリエール整備記録簿 ※2024/11/17更新

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ウィリエール ZERO SL

中古購入(2024年11月11日)

■スペック
フレーム : HU-MODカーボン:930g ±5%

フォーク : HU-MODカーボン:370g ±5%
カラー  : グレー/ライトブルー
サイズ  :L
ステム1 : Wilier STEMMA S 110mm

ステム2 :デダスーパーレジェーロ 140mm

サドル  :プロロゴディメンション143
シーポス :専用
シフター :ST-R8070
ブレーキ :BR-R8170
ホース  :SM-BH90-JK-SSR
ローター :SM-RT70 140mm
チェーンリング:マージン

チェーンアーム:マージン
チェーン :CN-HG601
FD     :FD-R8050
RD       :RD-R8050

スプロケ :CS-R8000

BB       :デュラエース

ホイール :フルクラムレーシング600db

◾️チェーン交換

◾️チェーンリング交換

◾️タイヤ交換

①【2025年1月7日 784.2km】

コンチネンタル GP5000 25c

2024/10/27 URBAN TRACK CLUB

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川崎でバンク練

トラックにめざめたしんちゃんと一緒に

◾️機材

フレーム:BOMA L`ECLAT
ホイール:グランコンペ(前後)
ハンドル:BOMA GH-TR 370mm
ステム :デダチャイ スーパーレジェーロ 140mm
サドル :セライタリア SLRブースト
タイヤ :ヴェロフレックス コルサ 23c
大ギア :シマノ デュラエース 51T
小ギア :シマノ デュラエース 14T
チェーン:DID レーシングプロ

 

◾️内容

⚪︎200mFTT(51-14)12.5秒

1km前の刺激入れのもがきとして

とはいえ結構全力だったのでこのタイムは悲しい😢

 

⚪︎1kmTT(51-14)1分12秒52

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1週間前にトレーニング再開かつ3週間ぶりの1km

今回は発走方法を変えた。いままでは発走後一歩目から全力で踏むといった走り方をしていたが、今回は2歩目までは体重移動メインで加速し3歩目から全力で踏むというスタイルに変えてみた。結果、加速で使える脚が増え前回比で最初の200mのタイムが0.04s。最大速度が1km/h向上した。当分はこの方法で走ってみたいと思う。

 

2024/10/06 境川自転車競技場バンク練

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諸君、私はイチキロメートルタイムトライアルが好きだ

発送が好きだ、1センターの加速が好きだ、最後の直線が好きだ、他人のイチキロを追走しながらガヤを入れる瞬間など心が躍る

 

◾️機材

フレーム:BOMA L`ECLAT
ホイール:グランコンペ(前後)
ハンドル:BOMA GH-TR 370mm
ステム :デダチャイ スーパーレジェーロ 140mm
サドル :セライタリア SLRブースト
タイヤ :ヴェロフレックス コルサ 23c
大ギア :シマノ デュラエース 51T
小ギア :シマノ デュラエース 14T
チェーン:DID レーシングプロ

 

◾️内容

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・追走ハロン 11.7秒(48-13)

先生を追走する形で

タイムを狙うと言うよりかはこの後の1kmの準備として全身への刺激入れをイメージして走った

 

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・1kmTT

1本目1分13秒31(48-13)

2本目1分12秒35(51-14)

3本目1分13秒台(51-14)※みやひろ追走

4本目1分10秒台(51-14)※先生追走

 

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▲2本目のラップタイム

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▲2本目の速度変化

 

前回より2秒落ち。返しの400で速度を乗せきれなかったためそのまま低い速度でずるずると行ってしまったことが原因。

ラップタイムからおおよその速度分析をしてみたが入りの200までにおおよそ最高速度付近まで加速し、その後500までは緩やかに加速。

500を超えてからのは100mにつき1km/hほどのペースで緩やかに失速。

200mで到達できる速度が上がればその後はその速度からの失速となるため、平均速度は上がりタイムが向上する。

瞬発力を向上させるのはもちろんだが、同時にもっと発送が上手くなれば最大速度も上がりタイムに直結するのではないかなと思う。

今の発送は自己流で、ぬるっとした発送をしていて正直にロスを感じる。

速い人の発送はなんていうかガチャンッッッって感じだ。

この冬は発送が上手くなれるように練習していきたい。

2024/09/08 URBAN TRACK CLUB

命かけろよDH出したからには命かけろよ

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セントラを測るためだけに参加

 

◾️機材

フレーム:BOMA L`ECLAT
ホイール:グランコンペ(前後)
ハンドル:BOMA GH-TR 370mm
ステム :デダチャイ スーパーレジェーロ 140mm
サドル :セライタリア SLRブースト
タイヤ :ヴェロフレックス コルサ 23c
大ギア :シマノ デュラエース 51T
小ギア :シマノ デュラエース 14T
チェーン:DID レーシングプロ

 

◾️内容

⚪︎200mFTT(51-14)12.01秒

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前回は上バンでチキって腰を上げるのが遅れたため、少し早めから腰あげて加速

一応最後まで垂れずに走り切れた

インカレ基準きれず

⚪︎1kmTT(51-14)1分10秒26

本命の1kmTT

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・56-15→51-14に変更し若干ギア比が下がったこと
・小ギア同士の組み合わせになったことでかかりが良くなっ たこと
・前回からの2週間ダッシュ系のメニューに取り組んだこと

・仕事で筋トレが増えたこと
で以前より最高速度を出すことができ、結果として全体的な平均速度が上昇し、タイム向上に繋がった
また、DHを前回より下げたことでより大腿四頭筋を使える フォームとなったことや、ギア比を変えたことでペースの維持がしやすくなった

 

51-14は少し軽く感じたので、次回は52-14を試してみたい

 

◾️総括
1kmは自己ベストまであと1秒のところまで戻すことができて嬉しい!
この調子で頑張っていきたい

2024/08/25 URBAN TRACK CLUB

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4年ぶりの参加。

川崎を走るのはバンク改修工事後初めて。

 

◾️機材

フレーム:BOMA L`ECLAT
ホイール:グランコンペ(前後)
ハンドル:BOMA GH-TR 370mm
ステム :デダチャイ スーパーレジェーロ 140mm
サドル :セライタリア SLRブースト
タイヤ :ヴェロフレックス コルサ 23c
大ギア :ゲブハルト GTP 56T
小ギア :シマノ デュラエース 15T
チェーン:DID レーシングプロ

 

◾️内容

・200mFTT 56-15 12秒38 58.1km/h

掛け下ろしの際、上バンで腰を上げるのが遅かったことと、走路に向かって常に向かい風が吹いていた事で最大スピードが出せずかつ、2センターで失速。タイムは出なかった。

・1kmTT 56-15 1分13秒38 49.0km/h

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0-200m 18.22秒 39.5km/h

200-400m 12.99秒(31.21秒)55.4km/h

400-600m 13.1秒(44.31秒)54.9km/h

600-800m 14.1秒(58.41秒)51.0km/h

800-1000m 14.97秒(1分13秒38)48.1km/h

 

風は落ち着き無風に近い状態。

200-400mで最大速度が60km/hを超えられなかった事で、全体的に速度が足りずタイムは出なかった。600m以降の失速の傾向としては練習量や脚質を鑑みて想定の範疇と考える。

とにかく最初の30秒程度の踏み切られるパワーが低く速度が伸ばせなかった事が反省。

またフレームが変わってからタイムトライアルのエアロフォームも改悪している。もう少し前乗りのポジションを探求する。

 

◾️総括

スクラッチが1番専攻したい種目なのである程度の持久力も重視したいため、ロード練やランニングである程度の基礎体力を戻した上で、もがきなどの瞬発系のトレーニングを増やして行くという順番でトレーニングを重ねたい。また、アマチュアにとってはバンクに入れる機会は貴重なため大切にしていきたい。

まずはそれぞれの自己ベスト(200mFTT11.4秒、1kmTT1分9秒)を目指して頑張っていきたい。

2024/08/18 ACTIVIKE杯

 

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自転車競技にまた少しずつ打ち込んでいくきっかけとして何かトラックレースを走りたいと思い、直近にあった試合としてACTIVIKE杯にエントリーした。

 

◾️機材

フレーム:BOMA L`ECLAT
ホイール:グランコンペ(前後)
ハンドル:BOMA GH-TR 370mm
ステム :デダチャイ スーパーレジェーロ 140mm
サドル :セライタリア SLRブースト
タイヤ :ヴェロフレックス コルサ 23c
大ギア :ゲブハルト GTP 56T
小ギア :シマノ デュラエース 15T
チェーン:DID レーシングプロ

 

◼️内容

・ケイリンはよくわからないので内容は割愛

1回戦目 5着

2回戦目 2着

・スクラッチ6km(56-15)

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1着/13人出走中

 6kmという短い距離と高い気温を考慮し走り方がわかっている石倉さん、きったさん、清水さん、武井さん、ミヤヒロあたりの位置関係を意識しながら走る。序盤戦は高校の競技部勢(八王子桑志、保土ヶ谷)が積極的に動いていた印象だった。序盤戦から動きに加われるほどの体力はないため集団で傍観する。

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 中盤でトライクルの武井さんがペースアップしそれによりセレクションがかかり先頭集団は注目していた6名となる。

 残り4周回でこの距離なら独走状態に持ち込んでも最後まで踏み切ることができるなと計算し、自らペースアップを試みたところ1人抜け出す事ができたためそのまま独走状態となり1着で入線する。

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◾️総括

 再就職してから自転車に乗る時間が全くとれなかったが、ランニングと筋トレなどのフィジカルトレーニングだけでも草レースなら十分に張り合えるという自信を得た。また、これからしっかりと自転車競技に向けた練習も行えばどのレベルまで走りが通用するのだろうという興味が湧いた。

実業団の試合や全日本選手権、国体では対プロや対学生競技勢の上澄み層が相手となる。当然そのレベルになると今の運動レベルでは到底歯がたたない。社会人競技者として練習や競技活動にさける時間に制限があるなかで活躍するには練習だけではなく生活リズムや機材に対する考え方も含めて工夫が必要であり、その最適解を見つけることも今後の課題になると思った。

ビンディングシューズ遍歴の話

友人からシューズについての質問をされたことがきっかけで、ふと思い立ったので今まで使ってきたシューズをまとめる。

 

◾️SIDI カオス【2016年1月〜2017年6月】

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高校1年生の頃、競技を始めるにあたって初めて買ったシューズ。横浜のサイクルパラダイスで2万円で売られていてお年玉をはたいて買った。初めてビンディングを履いた日に落車して救急搬送された思い出がある。当時は脚力も伴っておらずソールがめちゃくちゃ硬かった印象。インターハイの直前にあまりの硬さに足を痛めてしまい戦線を離脱させた。その後ちょくちょく使っていたがソールが剥がれて再起不能になったため廃棄。

◾️fi'zi:k R5【2017年7月〜2019年7月】

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インターハイ直前に買い替えたシューズ。剛性感をやや落としたロード向けシューズ。ロードをやっていたころはフィーリングがかなり合い長いシーズン使った。インターハイから高校卒業後JBCF登録して E1昇格、全日本選手権まで一緒に走った思い出深いシューズ。

◾️SHIMANO RC7【2019年8月〜2020年8月】

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全日本選手権後つま先付近に穴が空き限界を迎えてしまったので、キメ太郎から譲ってもらった。

◾️fi'zi:k R5【2020年9月〜2021年2月】

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前のシューズがいよいよ表面も剥がれボロボロになってしまったので、気に入っていたfi'zi:k R5を再購入した。試合は全日本実業団スクラッチくらいしか走っていないのであまり印象にない。

◾️S-WORKS7【2021年3月〜現在】

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購入してからすでに4シーズン目に突入する。今までのなかでで最高のシューズ。剛性感ばっちし。トラック競技のためにウェイトをおこないついた瞬発力についていけるシューズがほしく購入したが、ある程度硬いシューズの方が登りもこなしやすくロードも走りやすいことに途中で気づいた。最近先端が剥がれてビロビロしているけどあと何シーズンかは持って欲しいし、壊れてもまた同じものを買うと思う。