MV of manband対決、Love my life編。'I Love My Life' by Justice Crew vs. 'Love My Life' by Robbie Williams (TAKE THAT). Robの方は、黒づくめのモデル達が撮った映像がそのまま使われたであろう演出がニクい。でもね、ここはやっぱどう考えてもJustice Crew。One Shotのキレ味をとくとご覧あれ。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年9月22日
Australia Got Talentで優勝した元9人組、現在4人組(泣)のJustice Crew。その2015年の名作MV。この時点ではまだ6人組。
以下歌割り。
まずはトップバッター、サビを歌うのは双子の片割れJohn Pearce。
その横の白ずくめはSolo Tohi。彼はJohnと事実上のダブルセンターだったが、既に脱退。
で、Johnからソロを引き継ぐのが双子のもう一方、Lenny Pearce。2人の見分け方は、Lennyの左サイドが金髪ってことだけど、彼も既に脱退。
スケボーに乗りながら颯爽と現れるのがPaulieことPaul Eric Merciadez。
サビのJohnの後、2番で上半身裸の鉄棒男がSamson Smith。
続いて再びスケボーのPaulieとサビのJohnの後、驚異の逆立ち座禅ニイちゃん(そうとしか呼べない)がWildrokことLukas Bellesini。
最後に広場で6人がダンスし、大団円。
見てお分かりの通り、このグループ、アクロバットがとても楽しい。だからこそメンバーが減りすぎてしまったのが残念でならない。どの曲もなかなかイイんだけどね。
野郎ばかりのJustice Crewとはうって変わって、Robbie Williamsはちょっと寒々しい雰囲気の中、オネェちゃん達に囲まれてニコニコ楽しそう。これがRobのLove My Life。彼の周りにはやっぱ女の子がいなきゃね。
非常にシンブルかつミニマルな内容なので、まさかコストかけたくなかったのかとも勘ぐるがさにあらず。よく見ると、衣装はどれもなかなかイイもの着ていたりする。メリハリの効いた佳作MV。