ピンク・タイフーン

州´・ v ・)<やっちゃいな♪
州´・ v ・)<やっちゃいな♪
州´・ v ・)<やりたくなったらやっちゃいな♪

全盛期もそろそろ終わろうかって時期だったと思うけど、なんだかわけのわからないパワーは今でも感じるね。
「YMCA」でおなじみヴィレッジ・ピープルの「イン・ザ・ネイビー」に日本語詞をつけたものだけど、サビの「ピンクレィディ〜♪」のコーラスにひっくり返るよね。原曲だとここは「イン・ザ・ネイビ〜♪」とタイトルそのまんまだったわけで、きっと「字数は合うしインとピンで韻も踏んでるし」程度の思いつきだったんじゃないかと邪推するわけだけど、そんな思いつきを実行しちゃう、できちゃうところに圧倒されるというか呆れかえるというか。何やっても売れるってのは無敵だよね。


さて本日4月12日は、デンジイエローでおなじみ津山栄一さんのお誕生日……いやそれも間違いじゃないけど、℃-uteの頼れる歌姫・鈴木愛理さんの23回目のお誕生日なのであった。いわれなくても祝ってることであろう。


メンバーカラー・桃といえばこの人。

州´・ v ・)<よせよ
二代目三平師匠が入るまで「つまんない」キャラだったわけだけど、俺は好楽師匠のしゃべりもドヤ顔も面白いと思うよ。そういえばこの間座布団10枚獲得してたっけ。
三平師匠も、完全に先入観を持たれてしまった感があるけど、聞く前からつまんないと決めてかかって「リモコンのdボタンで座布団を0にする」ゲームに興じるバカは放っておくとしても、いわれるほどつまんなくもないんじゃない? と俺は思うんだよな。「頑張って一生懸命で必死でいっぱいいっぱい」って感じが見えすぎるところ、キレイな答えを言おうとしすぎるところ、どことなく周りに甘えてる雰囲気があるところを修正していければもっともっと面白くなりそうなんだけど、名門のお坊ちゃまには難しいかな。そういう立場の人の苦労は俺にはわかんないから、好きにいわせてもらったよ。


さて鈴木愛理さんだ。解散後も歌い続けていくと聞く。実をいうと、自称「日本一鈴木愛理に点の辛い℃-uteファン」*1としては、
「アップフロントは“歌手・鈴木愛理”の育成に失敗したんじゃないか」
と思っている。持てるポテンシャルからすれば、成人する頃には日本中にその名を轟かせ、今ごろは「そろそろ世界を獲りにいこうじゃないか」となっていたっておかしくはなかった。
もっとも、そこに注力していたら℃-uteの解散は7〜8年早まっていて、上戸彩を売り出すための踏み台でしかなかったZ-1と同じ運命をたどっていたと思うけどね。


まだまだこんなもんじゃないと思うので、これからもちょっと遠めから気にかけていますよ。

*1:もちろん、期待の裏返しである。