憧憬、告白、恋心。

『ハッスルNの足跡』さん。


僕も舞美に「好きです」と言いたい気持ちはあります。でもできないでいます。まぁ最近は握手のあるイベントに行けてないという事情もありますが。ちなみに年齢差というものはまるで考えておりません。そんなものは小さなこと・・・だと思いたい(笑)。
できないというより「今はしないでいる」といった方が近いかもしれません。
今はまだその時じゃない。


なんというか、今の僕はまだまだ舞美に「負けて」いるんですよ。勝ってる部分が何一つない。そんな状態で「好きだ」と言っても自分自身が「ああそうですか、だから何?」と思ってしまうでしょう。
「勝った」と思えた時、勝てなくても「並べた」と思った時、夢を一つ一つ実現させていく舞美に少し近づけた気分になるくらいの何かを成し遂げた時に「あなたが好きだからこれだけのことができた。その力が湧いてきた」と胸を張って言いたいというのが理想です。男子の意地というものです。


もしかしたら「その時」は来ないかもしれない。間に合わないかもしれない。それはそれでいいと思ってます。それは「好き」を力にできず何事も成し遂げられなかったということで、自分が悪いのですから。


それから、これは個人的な事情なのですが、僕はまだ自分自身を好きになりきれていない。そんな半端者が誰かに「好きだ」といっても意味はないんじゃないかと自問し続けています。
自分のことを好きでいる人が「あなたのことが(自分自身と同じかそれ以上に)好きです」と言うからその言葉に重みや価値があるのであって、そうでない者が口にしてもそれは言葉だけのことで、きっと「思い」は伝わらない。そう思っています。


自分が好きになれた時。何かを成し遂げた時。その時が来たら、きっと僕はためらわず、
「矢島さんが好きです。反論は受け付けません」
舞美の目を見て言えると思います。
それまでは・・・ブログのタイトルにするのが精一杯です(笑)。