サーキットDVD感想その2

汗まみれのジューシーな舞美はとにかく素敵だ。色気がないから(失礼)ただたださわやかなのだ。


舞美は仕切るより仕切られる側に回ってボケる方がより光る。そんな舞美が仕切り役をやらざるを得ないのは℃-uteにとっても舞美にとっても不幸なことだと思う。とはいえリーダーの役割である「決まりごと」をしゃべると一番ハマっているのは確かで、なんとなく、
「舞美がそう言うのならな」
という気分になる。それにしてもリーダーを含む年長さん二人がボケと大ボケというのはユニークだ。メロン記念日もそんな感じではあるが、舞美にせよ梅さんにせよ、村田さんや斉藤さんのボケとはどこか違う(ただキャラとしての梅さんには斉藤さんに通じるものも感じる)。ボケにも色々あるんだなぁ。勉強になります(←何の?)。


応援企画でやっているという話も聞くが、なっきー仕切りに興味がある。ツッコミがどこまでできるかはわからないが、中学生カルテットでは一番しっかりしているように思えるし。栞菜だと話が脱線したときに修正するのが大変かな。それはそれで面白いんだけど。
ラジオを聴くかぎり梅さんのトークも魅力があるが、フリー度が強まれば強まるほど力を発揮するタイプだと感じる。