講師のつぶやき gizumoko.exblog.jp

この時期スペシャル番組が目白押しで

テレビかぶりつき虫～♪

と、昨日はプロの仕事！に触れました

一級建築士　匠の技を見ました。

限られた資金の中でとにかく仕事に妥協がない。

お決まりのあのテーマソングに流れて、どんどん家が壊されていく。

そして出てくる数々の難問。

これも姉歯の物件だたのかっ！

と思わされる驚愕の事実が工程の途中であちこちに見られる。

そんな時の匠の表情は、なんともいえない怒りと哀しみの表情でした。

同じ一級建築士がした仕事に対して、情けない。という気持ちでしょうか。

私でさえもテレビに向かって文句炸裂！

だけど、そんな怒りを匠は見事に感動に変えた。

買い物の額の問題ではない。

お客様の気持ちになる事は、どんな仕事にだって共通している。

「本当にこの仕事をしていてよかった。」

そんな気持ちを横顔で語る匠の表情には喜びだけではなく

力強さを感じた。

気持ちを形にする仕事。難しいだろうなぁ～～

生活環境や家族構成を全てふまえた上で

快適さだけでなく、機能性もすごい。

一番胸を打たれたのは、５人家族がそろって食べれる食卓。　

５本の木を使い　その木を連ねる部分に杯型の木で連結させている

ダイニングテーブル　その名は　『　絆　』

素敵すぎる。

匠シリーズ。ＤＶＤ化されないかな～・・・＾＾

はやく次回の放送が見たいイエロ~でした＾＾☆

4月1日よりパートタイム労働者の待遇改善などを目的とした
「 改正パートタイム労働法 」 が施行されます。

大手企業では人材確保のためパートから社員への途用が進んでいますね。

　今回の法施行により何が変わるのでしょうか?

●経営者はパートを雇う際に、昇給や退職金、賞与など
　それぞれの有無を雇い入れ通知書など文書で明示する。
●経営者は雇用後にパートから求められた時は、賃金など
　待遇をどのように決めたかを説明しなければならない。
●経営者は正社員と比較して、パートの仕事内容や責任、一定期間の人事異動の
　有無などが同じ場合、その期間は　賃金を正社員と同じ方法で決める努力をする。
●経営者は仕事内容や責任、人事異動の有無などが正社員と同じで、契約期間の
　定めのないパートに対し、賃金や教育訓練など待遇について正社員との差別的
　取り扱いを禁止。
●経営者はパートの正社員化促進策導入をしなければならない。

　ポイントは同一労働、同一賃金という格差の是正にあります。

正社員化促進策導入というのは具体的に言うと、正社員を募集する場合、すでに
雇用しているパートに周知したり、パートが正社員になるための試験制度を設けたり
することになります。


　法改正は別にしても、労働力不足解消のために社内環境を
　整え優秀な人材の確保は企業の重要課題ですね＾＾



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社　ベストワン

新たに400億円もつぎ込まれる事態になった新銀行東京。
ニュースでは融資がずさん! などと批判が相次いでますが

　ん?　ちょとまてょ。。。!?

元々、それが“ウリ”で始まったんじゃなかったっけ?
設立当時、銀行の貸し渋りが悪で無担保・無保証のスピード融資を
行う新銀行東京を中小企業の救世主の様な扱いで報道されてたような
記憶があるのですが・・・


お金を借りる時には利息は安い方がいいに決まってる。
しかし安い金利で資金を調達できないから高い金利でやむなく借りる。
安い金利で借りれないということは回収の見込みがないから他は貸さない
ということだろう。

会社を興したオーナーは、どんな危機的状況にあってもスパッとあきらめて
会社をたたむということは少ない。貸してくれるところがある限り、
あきらめずにいけるとこまでいくだろう。
「後に引けない」 というところでは石原都知事も破綻した企業のオーナーも
同じ心境だったかもしれない。

2.345社もが破綻しているのを聞くと消費者金融のような高金利でお金を借りて
企業を運営していくのはやはりキビシイのでしょう。


銀行が預かる預金は株などと違って元本保証で返さないといけないので
無担保・高金利のようなハイリスク・ハイリターンな運用は向いてないんでしょうね。


追加出資の400億円がぁぁぁ・・・

にならなければ良いですね＾＾；

サスガ ！ (￣ー￣)☆

いゃ；……
こんなベタなボケを書きたい訳じゃなくて…

名前の由来はやっぱり…
イエロ～『猿飛び なんやろか…』

とか


あぁ～残念ゞ(`')、ここでリタイア～

イエロ～『と、ここでドカーン
あぁそれ、たけし城やった(￣ー￣)』

とか

『はやっ！』(元光ｹﾞﾝｼﾞ＆I谷兄)

とか

『うおぉぉ～～(゜o゜)＼(-_-)』

とか

『ぬぅあぁぁ～～(￣〇￣;)』

とか

どうしても全力で見入ってしまい
全力でツッコンでしまうのは私だけでしょうか……


『きっと～さんやったら最後まで行けるな！(￣ー￣)』
とか

具体的に実名上げるのも私だけでしょうか…



いやぁ～しかし

ホンマにかっこ良かとです(*^^*)

最近電車や街中では新調した真新しいスーツを着た

新社会人の方達をたくさんお見かけします。いいですね＾＾

入社式までカウントダウン♪

フレッシュマン達よ大志を抱け！！

なんつって

少し前NEWSで見た特集。

地方に住む学生たちへの出張企業説明会

その方法は一風変わったものでした。

都会へでて就職活動にも費用と時間がかかることを

配慮し、企業側が学生たちの住む寮へ

夕刻以降にお土産を持参して訪れると言うものでした。

パワーポイントで作成した、手作り間溢れる資料をスライドさせ

ながら会社の理念や福利厚生・事業内容を説明する。

説明の内容や方法がメインではない。


この後の交流会に重きを置いていた。

しかも参加する寮生たちはジャージ姿でなんとも

「おくつろぎ姿」

お土産にと持参した缶ビールで全員乾杯！

食べ盛りの皆様には！と牛肉かたまりの差し入れまで！！！

寮生たちは歓喜の声と同時に一気にフレンドリーな雰囲気に。

そして　　『ココからが弊社が目的とするところです』

と若き人事担当者がにこやかに言う。

『　人事担当者への質問タイム　』　

企業サイドから就職希望者への質問はあっても

その逆は面接の場やエントリーの段階で、聞きたいことを聞けないだろうと言う

これまた配慮から来るもので、しかもフレンドリーに何でも聞ける。

「　弊社を知ってもらうための一番のアピール　」　

だという。

なんとも至れり尽くせりな。。。。。。。

そしてインタビューの最後に寮生達や、その他の就活中の学生はこう答える。

「　会社選びの条件にブランドは大きく左右しない。

　　こんな上司と働いてみたい。　って思える人がいるかどうかが大きい　」

と。

入社前の段階で、それを左右するのは企業説明をしにくる担当者。

そしてパンフレットやホームページ上でのアピール。

フレッシュマンたちよ！

そんな限られた情報源の中で、どれだけの情報収集力があるのだろうか。

人間力溢れる上司や先輩がイキイキとやりがいを持って働ける会社には

それなりの理由がある。　

そんな先輩たちが初めから、社内環境や人間関係に恵まれて入社しているわけではない。

と言うことを、どうか頭の片隅にでも置いていて欲しい。


憧れる上司が側にいなくとも、仕事とは進めるものである。

それはなぜか。　その答えが社会人としての根本だから。

そして一つの目標に向かって会社一丸となる必要がある

・社内環境作りは全社員の役割であり

・徳を積み、心が成長するのは人としての最高の役割

フレッシュマンの皆様。

背伸びなんてする必要はありません。

紆余曲折。山あり谷あり。
　

だれのために？　なんのために？　働くのか。

答えは盛りだくさん。


１年後　「　こんな上司と働きたい　」　


と思われる、素直なハートとポジティブシンキングで

毎日を楽しくすごして下さいね



ベスレンジャー隊員　イエローでした。


㈱ベストワン