年末年始の醍醐味
2007年 12月 26日
みなさまこんにちは。ベスレンジャーイエローです!
年の瀬もクリスマスが過ぎて一気に身近になりました。
皆様、素敵なクリスマスを大切な方と過ごされましたでしょうか?
年末年始の醍醐味 それはシフト調整。
サービス業について早18年。
盆・正月は休まないのが常識の世界で勤めて参りました。
家族と過ごすより、職場の皆と過ごす正月の方が多かった。
大げさかも知れませんが、正直このままでいいのか?と考えたこともありました。
でも、休みをもらうと言う概念が一切なかった私にとって、それは諦めでもありました。
しかし、この諦めも部下やスタッフのこととなると違いました。
「正月ぐらい休ませてあげたい。だけどシフトの確保をしないといけない。」
この両方の気持ちの狭間で揺れ動いておりました。
実際のところ正月に休みを欲しい理由として
・お正月には帰省し、両親と過ごしたい
・就職が決まった最後の学生生活、正月はスキー三昧で遊びたい。
・主婦・ママたちは保育園・幼稚園の休みと共に出勤は不可能。
・お世話になった方への挨拶へいきたい
とまぁ、理由は人の数だけありますが。
心の天使と悪魔は叫びます。
天使イエロー・・「そうやな、正月くらい親に顔見せて、親孝行しておいで。
悪魔イエロー・・サービス業に就きながら何を言うとんじゃ! 働く意識は当たり前!
悪魔のささやきは心の中で。
P店だからという訳ではありませんが、この、「あたりまえ」について。
・大切な人との時間を優先するのが当たり前。
・大切な人より仕事を大切にするのが当たり前。
人によって「当たり前」は様々 たまごが先か、にわとりが先か。
仕事なんだから。と諦めてしまう環境ではなく、コミュニケーションを取りながらローテーションで正月休みを充実させる。
スタッフが有意義な正月を過ごし、イキイキと新年の挨拶をする。
店舗がお休みになる事はないとしても、それぞれの大切な時間をゆっくりすごし
心が十分に満たされた状態で仕事に向かう。
正月シフトの醍醐味①
スタッフの心が満たされ、やさしい表情でホールに帰ってきたとき
私たちがかなわない、その人にとって一番大切な人からもらう
「心の水」
が満たされた顔を見た時だったと思います。
皆様の醍醐味は何ですか?
年の瀬もクリスマスが過ぎて一気に身近になりました。
皆様、素敵なクリスマスを大切な方と過ごされましたでしょうか?
年末年始の醍醐味 それはシフト調整。
サービス業について早18年。
盆・正月は休まないのが常識の世界で勤めて参りました。
家族と過ごすより、職場の皆と過ごす正月の方が多かった。
大げさかも知れませんが、正直このままでいいのか?と考えたこともありました。
でも、休みをもらうと言う概念が一切なかった私にとって、それは諦めでもありました。
しかし、この諦めも部下やスタッフのこととなると違いました。
「正月ぐらい休ませてあげたい。だけどシフトの確保をしないといけない。」
この両方の気持ちの狭間で揺れ動いておりました。
実際のところ正月に休みを欲しい理由として
・お正月には帰省し、両親と過ごしたい
・就職が決まった最後の学生生活、正月はスキー三昧で遊びたい。
・主婦・ママたちは保育園・幼稚園の休みと共に出勤は不可能。
・お世話になった方への挨拶へいきたい
とまぁ、理由は人の数だけありますが。
心の天使と悪魔は叫びます。
天使イエロー・・「そうやな、正月くらい親に顔見せて、親孝行しておいで。
悪魔イエロー・・サービス業に就きながら何を言うとんじゃ! 働く意識は当たり前!
悪魔のささやきは心の中で。
P店だからという訳ではありませんが、この、「あたりまえ」について。
・大切な人との時間を優先するのが当たり前。
・大切な人より仕事を大切にするのが当たり前。
人によって「当たり前」は様々 たまごが先か、にわとりが先か。
仕事なんだから。と諦めてしまう環境ではなく、コミュニケーションを取りながらローテーションで正月休みを充実させる。
スタッフが有意義な正月を過ごし、イキイキと新年の挨拶をする。
店舗がお休みになる事はないとしても、それぞれの大切な時間をゆっくりすごし
心が十分に満たされた状態で仕事に向かう。
正月シフトの醍醐味①
スタッフの心が満たされ、やさしい表情でホールに帰ってきたとき
私たちがかなわない、その人にとって一番大切な人からもらう
「心の水」
が満たされた顔を見た時だったと思います。
皆様の醍醐味は何ですか?
by gizumoko
| 2007-12-26 16:28
| 人材育成