うっちゃれ!マリナーズ

私がSeattle Mariners(シアトルマリナーズ)のGMになったらっという、くだらな~い妄想を基本 『 あーでもない・こーでもない 』 と書いていく、 かる~いブログです。

6人のナベツネ

ども、こんばんは!

あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いします

 

M's ファンが『トレード下手くそ!』・『やめちまえっ』っとか言うから

Dipo さん、ふてくされちゃったのかもしれませんよ。

まっ、裏では必死で動いていたみたいですが、今の日本同様、チームの貧富格差

が激しい為、SEA は、富裕層様のおこぼれを頂くしかないみたいです。

富裕層様の補強がそろそろ終わりますが、それ以前に軍資金が無い。トホホ

 

皆さんが怒っているオーナー John Stanton さんですが、こちらもまた、

複雑なんですよねぇ~。1992年にシアトルの野球を救ったとされる主要メンバー

は有名ですよね(任天堂の山内溥氏とその仲間達の物語)

その後を引き継ぐ形で 2016年に飛び込んで来た John Stanton さんは、

約50%強の株を取得している筆頭オーナーであり、

7名からなる取締役会のメンバーの一人でも有ります。他6人は

John Ellis (電気・ガス会社の元社長兼CEO)

Raymond "Buck" Ferguson (元マイクロソフト社の幹部)

Chris Larson (元マイクロソフト社の幹部)

Howard Lincoln (Nintendo of America の元会長)

Jeff Raikes (元マイクロソフト社の事業部の社長)

Frank Shrontz (元ボーイング社CEO兼会長)

 

この7名の他に10人の少数株主が居て計17人。

そこに、2021年 Ken Griffey Jr. が仲間入りし、

2024年に Brad Smith 夫妻(マイクロソフト副会長兼社長)が入り

現時点で計19人でオーナーグループは構成されています。

(お亡くなりになっている方が居たら、すみません)

 

John Stanton さんが筆頭オーナーとはいえ、元々居座っている

おじいちゃん達への手前も有るでしょう。例えるなら、6人のナベツネに

『俺はこうしたいんだ、俺はあーしたいんだ』

って言えるでしょうか??? 難しいですよねっ、全員が経営のプロですから・・

 

でも、逆のパターンだったらビックリだなぁ~!!

『わしら6人はお金だすぞい』

『うっせぇ、じじいは、すっこんでろっ』

このパターンも有り得るのかな?????どっちなんだろ???

どっちにしろ、複数オーナーは大変だっ。。

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