7月
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Google I/O Extended Tokyo 2024
Google I/O 2024で発表された最新情報の総まとめ&振り返りオフラインイベント
主催 : GDG Tokyo
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イベントの説明
Google I/O Extended Tokyo 2024
2024 年 5 月 14 日 (現地時間) 、Google I/O 2024 でモバイル、ウェブ、ML / AI、クラウド技術に関する最新情報が発表されました。これらの発表内容を元に、GDG Tokyo 主催で、日本のデベロッパー同士が意見交換や質問などがきる場を提供する Google I/O Extended Tokyo 2024 を開催します。
最新の技術を学び、業界のリーダーたちとの交流を通じて、あなたのプロジェクトやキャリアに新たなインスピレーションを得ることができます。自身の技術を次のレベルへと押し上げる絶好の機会をお見逃しなく。
※ 参加は無料です。
※ 発表は全て日本語です。
※ 飲食の提供はありません。
開催概要
- 開催日時:2024年7月23日(火) 17:30-21:00 (暫定)
- 開催場所:Google 渋谷オフィス
- 住所:東京都渋谷区渋谷 3-21-3 渋谷ストリーム 5F
※ お申し込み頂いた方には、前日に受付方法をconnpassメールにてご連絡いたします。
※ 上記「参加者への情報」にも同様の内容を掲載しますので、後日ご確認をお願いします。
※ アーカイブの公開は後日検討をします。
※ X(旧 Twitter)でのイベントに関する投稿も大歓迎です! ハッシュタグ:[#gdgtokyo]
タイムテーブル
詳細は近日発表します。
Web・Android・Firebase・Cloud・MLに関する発表を予定しております。
時間 | タイトル | 登壇者 |
---|---|---|
17:30 – 17:40 | オープニング | Shoko Sato |
17:40 – 18:00 | Recap of Google I/O 2024 | 田中 洋一郎 |
18:00 – 18:20 | 安全で、信頼でき、有用な生成AIプロダクトを設計するためのベストプラクティスとか | あんどうやすし |
18:20 – 18:30 | QA & 休憩 | - |
18:30 – 18:50 | Chrome+AI, and web UI updates | 矢倉 眞隆 |
18:50 – 19:10 | Android 15 と Compose の最新情報 | 荒木 佑一 |
19:10 – 19:30 | What's new in Firebase | 田邉 裕貴 |
19:30 – 19:50 | QA & 休憩 | - |
19:50 – 20:10 | Spanner、ベクトル検索、Gemini 1.0 Proを利用したLLMグラウンディング手法 | Ian Lewis |
20:10 – 20:30 | GeminiとVector Searchによる生成的推薦とマルチモーダル意味検索 | Kazunori Sato |
20:30 – 20:40 | QA & クロージング | - |
登壇者紹介
Recap of Google I/O 2024
今年のGoogle I/Oでのトピックをまとめてご紹介する予定です。
田中 洋一郎 (@yoichiro) / Google Developers Expert (Web), Tably CTO
業務アプリ向けの開発ツールやフレームワークの設計に携わった後、mixi Platform、LINE Platformの技術統括を行う。ソーシャルアプリケーションの技術的な基礎を確立しただけでなく、メッセージングアプリにおいても世界に先駆けてBOT Platformの立ち上げを主導した。現在は Tably にてプログラミング学習サービス「Jasmine Tea」の開発を主導している。Mash up Award 3rd 3部門同時受賞。モバイルプロジェクト・アワード2010 モバイルプラットフォーム部門優秀賞受賞。著書『ソーシャルアプリプラットフォーム構築技法』など
安全で、信頼でき、有用な生成AIプロダクトを設計するためのベストプラクティスとか
セッション「People-centered AI: Creating responsible generative AI products」の概要に加えて、Googleの倫理的AIに関する取り組みについて公開情報を元に軽く紹介
あんどうやすし (@technohippy.bsky.social on Bluesky) / プログラマ, スパイスコード株式会社
スパイスコード株式会社/東京大学大学院博士課程。なんとなく文系っぽいことをやってみたくなり、大学院の博士課程に進学しました。科学技術社会論の研究室でAI倫理について研究したいと言いつつテーマがうまくまとまらず迷走しています。
Chrome+AI, and web UI updates
矢倉 眞隆 | Masataka Yakura (@myakura) / フロントエンドエンジニア PixelGrid
ウェブ標準とブラウザーが好きです。web standards and browsers enthusiast.
Android 15 と Compose の最新情報
Google I/O 2024 で発表された内容を中心に、Android 15 の新機能と重要な動作変更、そして Compose の新機能についてお話します。
荒木佑一 (@yuichi_araki)
元グーグル。AndroidX (Transition, Room, etc) を開発していました。
What's new in Firebase
I/O で発表された Firebase の最新情報を紹介します。
田邉裕貴 (@_tanabee) / VPoE, CureApp
新卒でヤフーに入社し、新規アプリ起ち上げなどを経験。その後 VR スタートアップ起ち上げや受託開発会社起ち上げなどを経験。現在は医療系ベンチャーで VPoE を務める。Google Developers Expert として Firebase, Workspace 関連技術のエバンジェリストとして活動中。プライベートのアプリ開発では 100 万ダウンロード達成。
Spanner、ベクトル検索、Gemini 1.0 Proを利用したLLMグラウンディング手法
Gemini 1.0 ProをSpannerと組み合わせて使用して特許検索アプリケーションを構築する方法を説明します。
Ian Lewis (@IanMLewis)
Google Cloud Platformのデベロッパーアドボケイトとして、クラウドの開発者の支援をしています。Googleに入社した前に株式会社ビープラウドでconnpass.comというIT勉強会支援サービスの開発をしました。Pythonや、Goが好きで、開発者の発展を楽しんで応援しています。www.ianlewis.org でブログを書いたりしています。
GeminiとVector Searchによる生成的推薦とマルチモーダル意味検索
生成 AI が備えるマルチモーダルな意味理解の能力、そして推論の能力を組み合わせ、従来の推薦システムとは異なる「生成的推薦」を実装したデモを解説します。
Kazunori Sato (@kazunori_279) / デベロッパーアドボケイト, Google
AI/ML担当のデベロッパーアドボケイトとしてGoogle Cloud US本社のブログ記事の執筆やデモ開発を担当。2016年より25件以上を掲載し、ジェフディーン、エリックシュミット、ニューズウィーク誌、ニューヨーカー誌により紹介された。延べ17か国のイベントで講演し、Google I/OやCloud Next SFにも例年登壇。ツイッターでは1万7千人のフォロワーに向けてAI/MLの情報を日々共有している。
主催・運営
GDG Tokyo
Google Developers Group (GDG) Tokyo は主にGoogleのテクノロジーに興味のある人たちで情報を共有しあう集いです。平日夜や週末に東京で勉強会等を行っています。ご興味のある方は気軽にご参加ください。
Google Developers Group (GDG) Tokyo is a group of people who are interested in Google technology mainly and share information. #GDGTokyo #GDG
https://gdg-tokyo.connpass.com/
注意事項
- スケジュール、内容は変更となる場合があります。
- 本イベントの内容は後日、主催団体のブログ・YouTube等の媒体にて紹介する可能性があります。その際、ご参加者名やアイコン等が写った画像(キャプチャなど)も紹介されることがあります。予めご了承ください。
- 悪天候等により、運営事務局の判断にてイベントを中止する場合があります。
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 無断キャンセル・欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。何卒ご理解とご協力をお願い致します。
- 本勉強会は、技術交流が目的です。 知識の共有や参加者同士の交流を目的としない方の参加はお断りします。 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
- 事前・事後アンケート、その他、当イベントを通じて取得した個人情報等の取扱いは、GDG Tokyoのプライバシーポリシーに従って取り扱います。ご同意の上、ご参加ください。
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Code of Conduct / 行動指針
GDG Tokyoでは、皆さんが楽しく参加できるようにイベントでの行動規範を定めています。 すべての参加者は以下の行動規範を一読した上で、スムーズな進行にご協力ください。
アンチハラスメントポリシー
ハラスメントとは、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカ、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。
GDG Tokyoでは全ての参加者がナレッジ共有に集中できるよう、これらのハラスメント行為を許容しません。 ナレッジの共有、参加者同士の交流を目的としない参加はお断りしております。 参加目的が不適切だと判断される場合、運営側で参加をキャンセルさせていただきます。
GDG Tokyoが運営するイベント会場(オフライン・オンライン)内だけでなく、イベントの内容や状況についてブログやSNSなどで公開、コメントなどいただく際にも、これらのハラスメント行為がないようご留意ください。 万が一、ハラスメント行為を見聞きした参加者は、お手数ですが以下問い合わせより、GDG Tokyo運営までご一報ください。
イベントに関するお問い合わせ / Contact
gdg.tokyo.jp@gmail.com
発表者
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