【名案】没頭できる趣味が無い人は何にお金と時間と労力を費やせばいいのか?

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メチャクチャひらめいた。

時々「没頭できる趣味が無くて困っている」という人を見かけたり見かけなかったりするんですけど、そういう人は、何にお金と時間と労力を使えばいいのか、完全にガッツリ、ひらめいちゃいました。

 

今までは「何していいのか分からん」という人に対して「とりあえずなんでもいいからやってみろ」みたいな回答をしたりしなかったりだったけど、今回、完全にひらめきました。ほぼベストな回答かと思われます。

「何にエナジーを注ぎ込めばいいのか分かんねぇよ」っていう悩み、たま~~に目にしますよね。

いや、分かる。

私もいまだに、そういう瞬間ありますし。

 

なんつ~かね、根本的に「生きる」ってこと自体を、あんまりポジティブに捉えてなかったりするとさ、「どう生きる」っていう次のステップに進む前の問題で躓いちゃってるような感じなんだよね。

 

ワタシなんかも「生きる」ってことそのものを懐疑的に見ているというか「生きててなんか意味なんてあるのか?無いんじゃね?」っていうところで迷子になってる感じがあります。

そうするとさ、なんつ~か、次のドミノが倒れてくれないワケよ。

「人生のドミノ倒し」が、いつまでたっても始まらない。

 

1個目のドミノが倒れないから、2個目とか3個目とか、その後のことまで考えられないんよね。

 

おそらく、一般の人間ってのはさ、まず「生きる」ってことを肯定的に見てるわけよ。

「まず、死んじゃうよりも生きてることの方が良い、という前提で話を進めましょう」って、無意識的に、思っちゃってるはず。

誰かに言われたとかそんなんじゃなくて、漠然と勝手に、全自動的に、オートマティックに、「生」を肯定してんのよ。

人生を、生きるってことを、アリとして、次のステップに進んでいる。

 

ん?

何の話だ?

・・・・・・・・・

今日も脱線してるねぇ・・・。

 

はい、本題に入ります~。

 

 

何に時間と労力とお金を注ぎ込めばいいのか分からない人は、まずは、一番の根っこの部分、すなわち「生きる」こと、そのもののクオリティを上げることにパラメータを全振りしたまえ。

いわゆるQOLってやつですか。

クオリティ・オブ・ライフ的な。

 

めちゃめちゃ分かりやすく例えるとさ。

人間って、別に、テレビとか見なくても生きていけるじゃん?

じゃあ、テレビは後回しだ。

 

人間が生きる上で、絶対に外せない要素って何だろうな?

 

たとえば「食べること」とか「寝ること」とかでしょ。

 

だったら、まずは「食」とか「睡眠」にこだわれ、って話なわけですよ。

「食」の質を上げる。

「睡眠」の質を上げる。

そのために、カネを突っ込む。

時間も労力も、惜しげもなく差し出す。

 

自分の「生」の質を高めるために、エナジーを全振りする。

 

これねぇ、なにが最高かっていうと、

「やって損した」とか「やらない方が良かった」っていうことにはならないワケよ。

 

基本的には、絶対確実に「やってよかった」にしかならんわけよ。

 

よっぽど見当違いなことをやらない限りは、ほぼほぼ間違いなく、良いリターンがあるはずなんですよ。

「ライフのクオリティを上げて損した」ってことにはならんわけよ。

 

ちゃんと自分の頭を使って、脳みそをひねってひねって、しっかり物事を考えて、ライフのクオリティを上げるにはどうしたらいいのか、死ぬほど考える。

 

自分の頭で考えるのを面倒くさがって、自分の人生を他人に丸投げする愚かな人がたま~にいますけど、そういうのは無しですよ。

「○○さんが言ってたから鵜呑みにしてやりました」みたいなのはダメ。

そういう、苦労せずに楽してリターンを稼ぎたい人は、簡単に怪しい人にだまされちゃいますからね。

高価なツボとか買わされちゃったり。

そんな安易な方法で、ライフのクオリティは上がらんでしょ。

冷静に考えたらわかるじゃんね。

考えましょうよ、自分の脳みそで。

 

 

具体的な話をすると、たとえば、良い食材を買うとか。お気に入りの食器をそろえるとか。箸とかコップとか、日常的に使うアイテムは、徹底的に厳選する。妥協しない。

「趣味が何もなくて困ってる~」っていう人は、おそらく、一般的な人よりも、お金も時間も労力も、比較的、余ってるはずなんでね、それを「ライフのクオリティを上げる」ために活用してみるわけよ。

 

枕とか、絶対確実に、毎日使うじゃん?

だったら、ナイスな枕を使いたいじゃん?

 

歯を磨くときもさ、イイ歯ブラシ、イイ歯磨き粉、使いたいじゃん?

お気に入りのナイスなコップで、ガラガラペッってやりたいじゃん?

 

こんな感じで、毎日の生活で絶対に使うモノから、ひとつずつ、お気に入りのモノを厳選して取り揃えていく。

じわじわと、無理のない範囲で、少しずつ、自分の周囲のモノをすべて、「お気に入りのモノ」に変えていく。

 

絶対に「お気に入りのモノ」じゃないとダメですよ。

妥協しない。

「まぁこれでいいか」ってのは、ナシ。

 

たとえば私、前にも書いたけどさ、冬用のアウター、もう何年も探し続けてるんですけどね、いまだに「これだっ!」っていう商品が見つからないんすよね。

まだ「お気に入り」に出会えてないんです。

だから、ず~~っと、冬用のアウター、買えない。

こうしてる間にも、自分の中で、なにかが貯まってるわけですよ。

多分、もしも「お気に入りのアウター」に出会えて、GETしたら、めちゃくちゃ愛着湧きまくりだと思うんよね。

何年も待てば待つほど、その分、愛着湧きまくりになると思うんよね。

手に入れた時の喜びが尋常じゃないと思う。

そのための時間だと思えば、あと数年は待てるかな(異常)

 

とにかくね、想像してみてくださいよ。

自分の部屋の中にあるものが、すべて、鉛筆一本、消しゴム一個まで、ぜ~~んぶ、「超お気に入りの品々」だとしたら?

どう?

毎日の暮らしの中に、ワクワクが発生するんじゃね?

 

あとこれ、「所有物全部超お気に入り」を実現しようと思ったら、必然的に、所有物自体の総量が減ると思うんよね。

めっちゃ厳選されてくる、はず。

 

要らないもの、必要でなかったものが、見えてくる。

手放せるようになる。

 

・・・・・・これ、良くね?

 

ということで、お分かりいただけただろうか。

これって、言い方を変えると「ていねいな暮らし」という話になるんじゃないだろうか。

ひとつひとつ、妥協しない。

そういう生き方をしていると、いつの間にか、モテます。ここ大事。

「生きること」の一挙手一投足を大事にする人は、多分、モテます。

 

ということで、こちらの動画をどうぞ。

ていねいに生きている男子が、モテてますね。

イモトアヤコさん、彼の生き方、暮らし方に惚れ込んでますね。

そりゃモテるわ。

私も惚れ込んでおります。ていねいな暮らし、最高。

www.youtube.com

【前編】イモトアヤコさんがお家に...おもてなしをしました!! - YouTube

今回はイモトアヤコさんがお家に遊びに来てくださいました。
いまだに信じられませんが、おもてなしをさせていただきました...
イモトさんはいつも僕の動画を観てくださっててTVやラジオでも紹介していただきました。
ついにお会いすることが。。。

夢のような時間でした...
次回の後編も後日UPしますので楽しみにしていただけたら嬉しいです!!

 

 

これ多分ね~、やってるうちにハマってくると思うわ。

無趣味の人も、がっつりハマると思う。

ぜひ、お試しください。

QOL、クオリティ・オブ・ライフ、生活の質を上げる。

ていねいに暮らす。

これ、ガチでオススメ。

(自己責任でお願いします)

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