米Microsoftは11月16日(現地時間)、「Windows 10」の“2021年11月の更新”「21H2」のリリースと、これまで年に2回実施してきた「Windows 10」のアップデートを、年1回にすることを発表した。10月にリリースした「Windows 11」は年1回のリリースになるので、それに合わせるとしている。
タグ:Windows10
Windows10 次期大型アップデート「May 2021 Update」 間もなくリリースへ…また要らない機能が増えるのか
次期大型アップデート「May 2021 Update」は間もなくリリースへ
5/11(火) 11:35配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f19d11de8cf6e9baac544ff1fd059b2ff6e43d8
「21H1」のバージョン番号で開発が進められていたWindows 10の次期大型アップデート(機能アップデート)の正式名称が「May 2021 Update」となり、4月28日(米国時間)にいわゆる「RTM(Release To Manufacturing)」の状態になったことが報告された。
Windows Insider ProgramのRelease Previewにおいて「Seeker」状態にあるアカウントであれば、Windows Updateを経由して「May 2021 Update」に相当するバージョンへとアップデートできる。
「May 2021 Update」のRTMに相当するビルド番号は「Build 19043.928」となっており、現在ISOのイメージファイルとしてダウンロードできるのも同ビルド番号のものだ。
ただし、Beta ChannelならびにRelease Preview(Seeker Experience)に配布されているビルドは「Build 19043.964」とマイナーバージョンが若干上がっている。
「Windows 10」で ”Windows ディフェンダー” が数千のファイル生成する問題確認、”Windowsデストロイヤー” に
-
- カテゴリ:
- ●ソフトウェア
- ウイルス・セキュリティ
BetaNewsは5月5日(米国時間)、「Windows Defender bug creating thousands of files on Windows 10 systems」において、Windows Defenderをデフォルトのセキュリティソリューションとして使っている場合、Windowsのシステムストレージ容量が予測外に不足する状況が発生していると伝えた。あるユーザーはWindows Server 2019のストレージ上に一晩で400万個のファイル(11GB以上)が生成されたと報告しているほか、Windows 10, version 20H2で一晩で10,800個以上のファイルが生成されたいう報告も見られる。
BetaNewsはこの問題について、Windows Defenderをデフォルトのセキュリティソリューションとして使用している場合に発生していると説明しており、特にエンジンバージョン18100.5が原因だと指摘している。この問題は18100.6で対処されたという報告も言及されている。
使用しているWindows Defenderのエンジンバージョンは次の手順で確認できる。
設定アプリケーション:「更新とセキュリティ」→「Windows セキュリティ」→「Windows セキュリティを開く」をクリック
(出典 image.news.livedoor.com)
Windows 10 「エクスプローラー」「ごみ箱」などのアイコン、正面を向くデザイン案に
Windows 10の「エクスプローラー」、「ごみ箱」などが正面を向くデザイン変更(Build 21343で)
米Microsoftは3月24日(現地時間)、「Windows 10」のプレビュー版プログラム「Insider Preview」で「Build 21343」をリリースした。このビルドで「エクスプローラー」のアイコンが変更された。「ファイルを表示するMicrosoft製品全体の一貫性を向上」させる目的だ。「ごみ箱」やフォルダ類が“正面向き”で統一される。
なお、Windows Insiderでリリースされる機能はフィードバックを集めることが目的なので、これらのデザインは正式版では変更される可能性もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7a8cc32b41a59ac2868413be23f3d226104b717
(出典 dotup.org)
「Windows 10」Google Chromeで特定のパスにアクセスするだけで、システムクラッシュするバグ
「Windows 10」 チェックディスクでファイルシステムが破損する不具合・・・壊れてないかのチェックで壊すってw
Windows 10のチェックディスクでファイルシステムが破損する不具合 - PC Watch
Windows 10 バージョン20H2にて、チェックディスクを行なったさいにファイルシステムが破損する
不具合を独誌Planet 3DNow!が報告している。
(出典 pc.watch.impress.co.jp)
Windows 10 にバグ? SSDの寿命が縮まる可能性 ・・・またか! これでは使う側の寿命が先に縮むだろw
Windows 10は直近のアップデートにより、ハードドライブの自動最適化プロセスを必要以上に頻繁に実行しているようです。
最適化はハードドライブを最適な状態に維持するために必要であり、WindowsがSSDでTRIMコマンドを実行しても問題はありませんが、ハードドライブの過度なデフラグは一般的に不要であり、何度も繰り返しているとSSDの寿命を縮める可能性があります。
(出典 d2dcan0armyq93.cloudfront.net)
(出典 assets.media-platform.com)
Windows10 ユーザーの9割近くが更新せずに古いビルドを使用中 ・・・購入後一切更新しないケースもあるよねw
ウェブトラフィック分析企業のstatcounterによれば、2020年7月時点でWindows 10が77.74%という市場シェアを握っています。また、Windowsユーザーの73.05%がWindows 10を使っているとのこと。しかし、Windowsストアアプリに関するプロモーション企業のAdDuplexが、Windows 10ユーザーの使っているビルドの割合を発表しており、記事作成時点で最新のWindows 10 May 2020 Update(バージョン2004)を導入している人は全体の1割程度しかいないことが判明しました。
AdDuplex Report for July 2020
https://reports.adduplex.com/#/r/2020-07
AdDuplexの調査は、同社のSDKを使用するWindowsストアアプリ5000個から収集されたデータに基づくもので、およそ13万4000台のWindows 10搭載PCを対象としています。このデータによれば、調査によれば、2020年5月にリリースされたWindows 10 May 2020 Updateの使用率は11.6%。つまり、Windows 10を使っている人の9割近くが最新ビルドにアップデートしていないというわけです。
(出典 i.gzn.jp)
『Win10』Windows 10 Version 2004 月例配信始まる ・・・1日経過、一部機能を除き、概ね順調なようです
Windows 10 May 2020 Update後のWindows Updateに変化あり - @IT Windows 10 May 2020 Update後のWindows Updateに変化あり @IT (出典:@IT) |
きたー(´・ω・`)
【悲報】Windows 10から「コントロールパネル」が消える …おいおい運用マニュアル修正の手間はどうしてくれるんだ?
(抜粋)
そしてマイクロソフト関連情報を発信するWindows Latestによると、近々システム情報などを含む「コントロールパネル」 までが「設定」と統合されてしまうんだとか。
これは、長年のユーザーにとっては、ちょっとショックなニュースかもしれません。
https://www.gizmodo.jp/2020/07/microsoft-will-axe-control-panel-from-windows-10-were.html
(出典 livedoor.sp.blogimg.jp)