エンタテインメントコンピューティング 2006
http://www.entcomp.org/ec2006/
の事前参加申し込みが明日(8/31)締め切りだそうです。遅れると 4000〜5000 円くらい参加費が増えるようです。
(某所の宣伝を見て、そういえば EC2006 も宣伝しておかないととインスパイヤされてみました)
EC2006 とはなんぞや
情報処理学会のエンタテインメントコンピューティング研究会と、日本 VR 学会のアート&エンタテインメント研究委員会が共済している学術系のシンポジウムです。例年宿泊型なのですが、今年は東京で行われますので、参加費もお手ごろです。今年はチュートリアルが充実していますので、あんまり学術研究には興味がないという方もチュートリアルだけでも聞きに来てみてはいかがでしょうか。
9月15日(金)のチュートリアルのラインナップは以下のような感じです。
- 「携帯電話のプログラミングとエンタテインメント」 置田誠(日本HP(株))
- 「物理シミュレーションの現状と未来」 長谷川晶一(東京工業大学)
- 「音楽エンタテインメントシステムの技術動向」 片寄晴弘(関西学院大学)
- 「ゲーム情報学の過去・現在・未来」 松原仁(公立はこだて未来大学)
- 「オンラインゲームの進化と多様性」 松原健二((株)コーエー)
17日(日) の招待講演は以下の二本立て。
- 「将棋と遊び(仮題)」 羽生善治, 伊藤毅志(電気通信大),松原仁(公立はこだて未来大)
- 「ロボットと笑い」 ぜんじろう
料金表から一部抜粋:
正会員 | 事前16,000 | 当日20,000 |
非会員 | 事前20,000 | 当日25,000 |
学生会員 | 事前 無料 | 当日10,000 |
学生非会員 | 事前 9,000 | 当日10,000 |
チュートリアル | 事前 2,000 | 当日 5,000 |