9/22は…あの日。

9/22日は…あの日。

そう、去年の9/22に離婚をしました。

今日でちょうど1年が経ちました。

今日は子供たちとの面会日です。

愛知県は午前中はあいにくの雨でしたが、午後から次第に晴れて良かったです。

気温も暑くなく、過ごしやすい日でした。

望んだ離婚ではないので、当時はとても辛かったのをよく覚えています。

精神的にもきてましたね。幸い、鬱っぽくはならなかったのでよかったです。

でも、何年も風邪すら引かなかった私が急に風邪を引きました。病みすぎてメンタルやられすぎて免疫力もだいぶ下がってたのだと思う。

風邪を引いたらたまーに少しなる、喘息のようなものがあるのですが、それも出ていました。

離婚とゆうのは、相当なストレスです。

今頃は、残暑が残る時期です。

離婚問題とゆう大きなストレスで心がいっぱいで、夏の暑さがものすごく嫌でイラついていました。仕事から帰ったらクーラーガンガンじゃないとイラつくのです。

強くない私は、仕事を休んだりもしました。

どうにかして上手くなるように、離婚しなくていい方法をずっと考えました。ネットでも色々調べました。知人にも何人か相談しました。

みんな、おまえは悪くないと言ってくれましたが、そんな事はどうでもいいです。離婚はどちらかが一方的に悪いとは思っていません。

離婚しないで済む方法が知りたかったです。

法的にではなく元嫁の心を動かしてです。

むしろ自分にこれと言ったハッキリとした原因があった方が辛くなかったと思います。

家族ぐるみで仲良くして頂いてて、個人的にも遊びに行くパパ友にも相談しました。

その家族には離婚問題の時はよくお世話になりましたよ。

その家に行くと、今まで通り何も変わらないような気になれたのです。

まるで離婚問題なんかないんじゃないかって気になれました。

心の癒し所でした。

旦那さんは厳しい所、痛い所をスパッと言ってくれます。

奥さんは、私が欲しいと思うような言葉をかけてくれました。

離婚して子供と離れて暮らす。月に1回の面会交流。1年経った今、あの頃がつい最近のように思えます。

大袈裟ではなく本当に毎日仕事帰りに子供たちの事を考えます。

生活に自然と慣れるのではなく、無理矢理にでも慣れないと病みます。

有名漫画の名台詞です。

「ないものばかりを考えるな。」

「自分に今残っているものはなんだ。」

この言葉、本当にキツいときに前向きに生きるために絶対に必要な言葉です。

私は元嫁を恨む憎むのをやめました。

そんな事を思って生きるよりも、自分がこの先幸せになれる生き方をしようと思いました。

去るものは無視でいいのです。

だって自分に必要のない人間になったのだから。

子供たちは生きています。それでいいじゃないですか。

ニュースで虐待されている子供や殺された赤ちゃんが〜って言います。

子供たちと月1回会えてるからいいじゃないですか。

ネットを見ると養育費を払っていても、会えない人もいます。

いいじゃないですか、俺と子供たちが、父親であり、娘と息子である事は誰にも邪魔されない事実だしどうにも変えられない事実じゃないですか。

だったら、お金受け取ってくれてるんだから、会わせてくれてるんだから、会えた時には本気で父親やるだけです。だって父親なんだから。

褒めますよ。叱りますよ。学資保険も辞めませんよ。もしも会えない時には全力で法的措置をとります。それでもダメなら勝手に会いに行きます。それだけです。