【紙質検証】EDiT2016買いました!ペンの裏抜け比較と書き心地感想

EDiT2016が来た!

ふっふふー、遂に来たんですよ、EDiTの2016。
まだ9月ですけどね、今から使うの楽しみすぎて。
12月まではほぼ日手帳、そこから切り替えかな。

来年の手帳をほぼ日手帳、ジブン手帳あたりと迷ってる方も多いと思うのですよ。
私も相当悩んだ口です。
気になるのは紙質とか書き心地だと思うんですよねえ。
公式ページにはもちろんそんな情報ないし。
こればっかは実際のレビューを見るしかないんですよねー。
ということで、早目に手に入れたEDiT2016の書き心地チェックしようかと思います。
来年の手帳選びの参考になれば。

中身はこんな感じ

ざっくり項目紹介。

表紙。超シンプル。

年間カレンダーが最初に来ます(写真なし)。
その後年間の計画表。私はあまり使わないページ(笑)

2016のビジョンと計画。
一年の計は元旦にあり、ってことで、お正月に書きましょうかね。

月ごとにざっくりイベントなどを把握。
旅行とか、ある程度事前に決まることを書くと良さげ。
あとは目標とかね。

マンスリー。
シンプル。いたって普通です。

デイリーの前に、その月の目標などを書くページがあります。
ここはほぼ日手帳と大きく違う所だね。

その右は記録しておきたいことを書く欄。だけど、私は項目に囚われずフリーで使っちゃうかな。

そしてデイリー。
方眼罫ではないのが大きな違い。
縦6mmの点線罫です。これならほぼ日のように1行空けて書かなくても読みやすいはず。

下には有名人の誕生日。
とりあえず自分の誕生日が誰と一緒なのか見るよね(笑)

インクの裏抜けを比較してみる

さ、ここからが本題。
インクの裏抜け調べてみました。
…って言っても、私万年筆使わないんだよねえ。
代わりと言っちゃなんですが、お絵描きする人がかなりの確率で使っているであろうPIGMAと、筆ペンで試してみました。
私のデフォルト筆記具であるフリクションも当然入れました。
さ、どーやろか?

EDiT2016

書いたときに滲むことはなかったです。
書き心地はツルツルしていて、「紳士なノート」に近い感じ。
私の好きな、書いてて楽しい感じがする紙質です。ら

裏から。
見えるけど許容範囲。
紙に厚みがあるので、フリクションで消しても裏の文字は消えませんでした。
紙がボコボコになることもない。

ほぼ日は紙が薄いから、消すと波打っちゃうんだよねー
摩擦によって紙が伸びてる感じ。
裏に書いてある文字消えちゃうこともあるし…
私が強い力でゴシゴシしてるのもいかんのだけど。でもそうしないと綺麗に消せないしなあ。
この辺は大いに不満な点でして。
でもEDiTならそれはなさそう!わーい!\(^o^)/

ほぼ日手帳

で、ほぼ日です。
おお、にじまない。さすが。
だがここまではEDiTと同じ。はたして差をつけられるか?
あ、ちなみにこれウサギな。


うーん、多少マシかも?
紙の薄さ考えたら、十分優れてると思います。
書き心地はまあ普通。
感動するほど書き心地がよい、ことはないなあ。
慣れちゃった、ってのもありますが。
紙は引っかかりもなく、ツルツルでもなく。



個人的には大満足。
ほぼ日に感じた不満店を全て解決してくれそうな予感。
あ、ちなみにEDiTはプライベート用です。
仕事用は紳士なノートで自作。
このへんははまた別記事で。

2016.9.10追記:

ほぼ日よりもEDiTの方が個人的には好み!
今年は空白ページが少なめです。ふふふ。
HI-TEC系の0.3だと多少裏から透けるけど、抜けるまではいかない。
フリクションはごりごり力入れて消したら裏も消えちゃう。
ただトモエリバーよりはマシかな。

2016.9.27追記

ご縁がありまして今年は「ジブン手帳Biz」に!

gachamania.hatenablog.com