英語で「お礼のフレーズ」は”Thank you.”だけじゃない!覚えておくと表現の幅がぐっと広がるニュアンスの違いが話題に

「ありがとう」を英語で伝えると「Thank you.」となりますが、実はお礼を言うフレーズはたくさんあるんだとか。
そのニュアンスの違いを『感謝の度合い』と『丁寧度』の2軸でまとめたが表がわかりやすいと話題になっています!

英語の「お礼を言うフレーズ」はたくさん!!

ご紹介するのは、英語を楽しく学べるイラストをオーストラリアから毎日配信されているこあたん・こあらの学校(@KoalaEnglish180I)さんのX(旧Twitter)の投稿です。

反響を呼んでいるのは、感謝にまつわるフレーズをグラフ化した投稿です。

出典:X

 

「Thank you.」や「Thank you very[so]much.」は、感謝を伝えるフレーズとして日本では知られています。
ところが、他にも「ありがとう」と感謝を表すフレーズはあり、こんなにたくさんあるのですね!

いろいろあるのでどのフレーズを使えばいいのか迷ってしまいそうですが、縦軸が『感謝の度合い』、横軸に『丁寧度』の指標があるので、その時の状況に当てはめて使えそうです。

感謝のフレーズに大きな反響

こあたんさんがまとめられたグラフに対しては、多くの声が寄せられていました。

・Thanksはthank youのカジュアルな言い方というだけだと思っていたので、これほど感謝度に違いがあるとは知らなかったです。

・中学で習ったThank you very muchは、相当丁寧な言葉づかいだったのですね。

・このグラフは本当にわかりやすくて助かります!

投稿の書籍からの抜粋

ちなみに、こあたんさんの今回の投稿は、ご自身で書かれた書籍から抜粋されたものとのこと。
ネイティブがよく使っているフレーズのニュアンスの違いが視覚的に分かるようにと多くの人の協力を得て制作されたそうです。

英語を話せるようになりたいという方、留学や仕事で今後海外へ行く機会のある方などは必見の内容ですので、ぜひチェックしてみてください!

英語を楽しく学べる投稿は他にも!

こあたんさんは、この他にも英語を楽しく気軽に学べる情報を日々発信されています。
FUNDOでは、過去にも投稿も記事にさせていただいていますので、ぜひご覧ください!

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