奈良日和 −Wonderful Days in NARA−

溢れんばかりの奈良愛を届けるブログ

「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定の中級編を受けてきました

昨日、12月14日(土)に実施された第2回「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定。
今年2月に行われた第1回検定で初級編に合格していたため、今回は中級編に挑戦してきました!

初級編でもなかなかの難易度だったため、今回はさらに気合いを入れて準備をし、当日を迎えました。
そこで出された問題は……、とにかく難しかった。

自信をもって解答できたのは3〜4割程度。あとは持っている知識と記憶を掘り起こしながら、精一杯頑張って解いたという印象です。

合格するには100問中70問以上の正解が必要。正直なところ相当厳しい状況ではと感じつつ、自宅に戻って自己採点。
その結果は……。合格発表のある来月末に改めてお伝えしたいと思います。

「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定とは

「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定は、公益財団法人 古都飛鳥保存財団が主催する検定です。今年2月に第1回が実施され、今回で第2回を迎えました。

「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定とは

飛鳥・藤原地域に関する歴史・文化・風土・観光など多分野にわたる知識の深さを認定する検定です。
この検定を通じて、数多くの皆様に飛鳥・藤原地域の素晴らしさを再認識していただき、より多くの方々に「飛鳥・藤原ファン」になっていただくことを目的としております。

公益財団法人 古都飛鳥保存財団のホームページより引用

やはり、2026年に世界遺産認定を目指している『飛鳥・藤原の宮都』を踏まえての実施ではないかと想像します。

いずれ実施される上級編に向けて

初級編、中級編とくれば、当然そのあとに上級編が実施されることは想像に難くありません。
中級編でこのレベルなので、上級編となると相当深い知識が必要になると思われます。
これはもう、目指すしかない。

このブログでアウトプットしつつ、学びを続けたいと思います。
そして他の奈良の検定、「奈良まほろばソムリエ検定」や「宇陀ソムリエ検定」についても取り上げていきたいと考えています。