オーストラリア、フイリピン留学　相談受付中　http://www.opm-japan.com/form/index.html


今年も　いろいろ　ありました。
特記すべきは、新年早々、日本からテレビの撮影隊の方々が来られ、かなり久しぶりにカメラに追われる日々を送りました。私たちの願いは、移住後、幸せな生活を送っていることを、私たちのその後を知りたがっている方々にお知らせしたい、ということでした。




しかし、6月に放送された、予告編の内容は、“オーストラリアで8人の子供を育てる日本人シングルマザー” " 麻薬がはびこる街に在住” というキャッチフレーズで、予告を見たお客様が留学を断念しかねないものでした。
これは、真実ではありません。私は、子育ては　ほとんど日本でしたし、今や、8人のうち、5人は自立しているのですから。麻薬についても、言語道断です。
オーストラリアのイメージを壊してはいけない！！！！！！！オーストラリアは自然にあふれ、福祉の充実した素晴らしい国。移住後の私たちを幸福にしてくれているオーストラリアに申し訳が立たない！！　　　という理由で　私たちは、放送をすぐにキャンセルしてもらいました。予告が流れたのは、1日だけで、結局、本編の放送はなかったので、私の広島の家族、親戚の知るところとはならなかったのですが、私は人間不信に陥り、ブログもフェイスブックも投稿できなくなりました。
私には逃げ場が必要でした。思えば、2013年に　絶対にオーストラリアに移住する！と決心してからというもの　常に突き進んでいたためか、燃え尽き症候群となったのかも知れません。
私は自分の逃げ場をセブ島への留学としました。
10週間、単身　フイリピン語学留学を決行しました！！！！！　56歳の留学は、流行のシニア留学と言えば　それなのですが、家事一切を全くせず、勉強だけに没頭できた10週間は貴重でした。
私のように10週間は無理でも、1週間でも2週間でも1日中脳みそを使うと、脳が活性化するのを感じるはずです。若返ります！！！！


伊吹、青羽、宇龍がナンボー駅まで送ってくれました。

右京がシドニー空港まで送ってくれました。

校舎前で、中国人のステラと

仲良し3人組　ベトナム人のシンディ、中国人のステラ

自習室の自分の机

個人レッスン

楽しい食事の時間

10週間の充実した留学生活の後、9月半ばにオーストラリアに帰国しました。