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「Adobe Creative Cloud」ストレージの削除ファイルの扱いが変更、30日後に復元不能に

6月4日より実施

Adobeによるアナウンス

 「Adobe Creative Cloud」ストレージの削除済みファイルの扱いが、6月4日より変更される。Adobeは4月27日付で発表したサポート記事で通知した。削除されたファイルは、30日間の保存期間を経て完全にクリアされ、復元できなくなる。同日以前に削除されたファイルも、削除済みフォルダーに30日以上保管されているものは完全に削除される。

 もし削除済みフォルダーに必要なファイルがある場合は、完全に削除される前にユーザーの手で復元する必要がある。誤って大事なファイルが削除済みフォルダーに送られていないか、確認しておくとよいだろう。