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Twitterクライアントアプリ「Janetter」の凍結は解除、再び利用可能に

約一週間ぶりの復旧。同時期に利用できなくなっていた「Tweecha」も現在は利用可能

“Twitter”クライアントアプリ「Janetter」が再び利用可能に

 (株)ジェーンは8月28日、同社の“Twitter”クライアントアプリ「Janetter」が再び利用可能になったと発表した。同アプリは“Twitter”のAPI利用申請している開発用のアカウントが凍結されたため、22日から利用不能になっていた。

 「Janetter」は、Windows/Macに対応するデスクトップ向けTwitterクライアントソフト。複数のアカウントを切り替えられるマルチアカウント機能、複数のタイムラインを並べて一覧できるマルチカラムデザイン、見栄えを簡単に切り替えられるテーマ・壁紙機能、キーボード操作でツイートを移動できるショートカットキー機能などが利用可能。Twitter社が定める認証数の上限に到達しているため新規のユーザーは利用することができないが、既存ユーザーの根強い支持でメンテナンスが継続されている。

 また、同時期にアカウントが凍結され、アプリが利用できなくなっていた「Tweecha」も現在は利用可能となっている。