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2015-11-24 (Tue) 18:27

【アニメ】シュタインズ・ゲートの感想

今更ですが、シュタインズ・ゲートを観ました。
面白いSFアニメとの評判を聞いていたので、観てみました。

原作はゲームで、アニメはゲームのトゥルーエンディングのルートにそって映像化されているそうです。
ストーリーは、秋葉原が舞台で、リーダーで厨二病の岡部倫太郎とオタクでスーパーハッカーの橋田至、幼馴染の椎名まゆりは発明サークル“未来ガジェット研究所”を名乗り、ヘンテコは発明を繰り返していました。
天才少女、牧瀬紅莉栖との不思議な出会いを通じて、その発明品の1つ、電話レンジ(仮)が、実は過去にメールを送ることが出来ることが判明。過去にメールを送るたびに、そのメッセージに関係する人々の過去が改変され、実時間の世界が変わっていくが、なぜか岡部の記憶だけ、過去改変前の記憶を持ったままでした。
実験を繰り返し、一見ささいな改変でもバタフライ効果の影響で予想外に大きな影響をもたらしていくというものです。

岡部の厨二病での設定、橋田のオタク下ネタトークが面白いですね。
堅苦しいSFものにならない要因の一つになっていると思います。

声優は、
岡部倫太郎:宮野真守(機動戦士ガンダムOOの刹那・F・セイエイ等)
椎名まゆり:花澤香菜(サイコパスの常守朱等)
橋田至:関智一(サイコパスの狡噛慎也等)
牧瀬紅莉栖:今井麻美(他の役はしりません)

関智一は、声の幅が広いですね。
テロップ見るまで、全然わかりませんでした。


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Last Modified : 2015-11-24

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