リアム・ローソン F1アブダビGP決勝「ピットストップのトラブルで終わった」
リアム・ローソンは、2024年F1 アブダビGPの決勝をリタイアで終えた。

11番グリッドから好スタートを切ったリアム・ローソンはポイント圏内でレースを進めていた。しかし、ピットストップでタイヤが緩んだままリリースされ、再びピットインを余儀なくされた後、10秒のストップ&ゴーペナルティを科されて最後尾まで順位を落とした。

その後もレースを続けていたリアム・ローソンだったが、最終的にブレーキトラブルによってレースをリタイアした。

「今シーズンは厳しい結果で終えることになった」とリアム・ローソンはコメント。

「今までで一番いいスタートを決めることができ、周回遅れになってもペースはとてもよく、速さもあった」

「でも、ピットストップでトラブルがあり、そこでレースが終わってしまった。ポイント獲得の可能性も見えていただけにとても残念だ。その後はいつものレースと同じように、自分の力を最大限に発揮するべく走った」

「今シーズン、チームと僕を支えてくれたすべての皆さんに感謝している。今年は6レースに出場でき、すばらしい経験になった。今後はどうなるか分かりませんが、自分なりにベストを尽くしたので、来シーズンもF1に戻ってこられるよう願っている」

リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム) F1 アブダビGP

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カテゴリー: F1 / リアム・ローソン / F1アブダビGP / ビザ・キャッシュアップRB