真鶴半島に干物を買いに行く・・・厚木に「2×4突っ張りジャッキ」を見に行く

昨日の記事について、若干の補足を行った。

さて、本日は雑多な内容になる。

 

●その一

真鶴 魚伝の干物

先日、鯵の干物を買いに行った。久しぶりの真鶴だった。するとなんと！「魚伝」さんが店舗移転！！

今までの木造の店舗も趣があって好きだったのだが・・・という点についてはチト、残念だった。新店舗はもう少し港に近くなって、「真鶴 魚座」の道挟んで反対側という位置になる。早い話が、以下リンク先のグーグルマップ参照！

https://maps.app.goo.gl/ZiM6Nqm6Kvyf1E9Z7

そして詳細は魚伝さんの以下リンク先で・・・

www.uoden-himono.co.jp

昔ながらの塩分ガチガチの干物ではない。薄塩の干物なので、購入したら出来るだけ早めに食べてしまった方がいい。そういう保存性を除けば、この旨味の乗った薄塩の干物は身体にも優しく、安心して食べられる美味な食材だと思う。

とにかく、ふわっとした鯵の身の美味しさで顔が綻ぶのだ。

小田原から真鶴、そして伊豆半島を経て沼津まで、それぞれの場所に干物屋さんがあって、それぞれの味を提案している。これまた好みの世界だけに、贔屓にする店舗も人それぞれだろう。だが、我家的には「魚伝」さんが一番好みのように思う。。

そうはいっても、全ての店の干物を食べているワケではないけれど。

 

●その二

これまた久しぶりに神奈川県厚木市にある、「ビーバープロ」というプロ向けホームセンターに行った。それはこれから行うDIYの準備で、部品や素材の確認の為だ。

ど～も、ネット上で見ているだけでは分からないコトもあるので、やはり現物確認がしたいのだ。それで、アチコチ探し回るならば、厚木に行ってしまえばまあ・・・一発で分かるだろうというワケだ。（場所は以下のグーグルマップ）

https://maps.app.goo.gl/cTBRbKiMcqkrHz5z7

そして「ビーバートザン」も隣だし、さらに隣接して「スーパービバホーム」もある！なんという便利さ。そしてこれではワガハイ的にはテーマパークである。その気になれば、丸一日ここで楽しく過ごすコトだって出来るだろう。

そしていろいろ確認して思ったんだが・・・予想以上に木材や部材のお値段が上昇していた。なにせお久し振りのDIYなので、チト、予算的に計画を修正しようかと思った。

それでも、当初の計画通りに部材の確認を行った。その計画とは、数年前の工作（以下リンク先）の考え方を少し展開させて作ってみようというワケだ。

etsuro1.hatenablog.com

まあ・・・計画倒れになる可能性もあるけれど。

一応、これから暇とやる気次第で図面を描く。ワガハイ、図面はかなりしっかりと描く。そしてプレカット、ツーバイフォー的な組立でやる・・・っていうか、ほぼノックダウン方式である。自分で言うのもナンだが、かなり正確に作る。

 

棚などを作る場合に気を遣うのは、やはり転倒防止対策だ。昨今の地震の状況を見ていると、全くこうした災害を経験しないで一生を終えるって難しいような気がする。その被害の状況に差はあっても、神奈川県南部地域で生活する以上、駿河トラフ、相模トラフ、富士山の噴火と、懸念材料は複数ある。

家具の転倒防止・・・つまり突っ張り棒！

この仕掛けはバネだったり、ネジだったりと、なかなか素人工作では手を出しにくい領域なので、既製品で使いやすい部材を探すワケだ。

もっとも、こうした部品を自作出来ないワケではないけれど・・・見た目良く加工するには、いろいろと工作機械が欲しくなるし・・・そうなると作業の為にガレージ位は欲しくなる。

でも、そのような機材を導入すると騒音が。ご近所迷惑になる。

住宅街では無理だ。

どこか人里離れたところに作業場が欲しくなる。

キリが無い。

そんなワケで、突っ張り棒的な部材を探すのが主な目的だった。それで・・・思った以上にいろいろあった。

先ずは前回も使ったディアウォールの製品について、興味のある方は以下リンク先を参照されたい。

www.wakaisangyo.co.jp

そしてこういう、いかにも、強力な感じのモノもあった。

www.e-classy.jp

ここまで強力な突っ張り棒的なモノになってくると、床や天井の強度がないとダメだな。でも、状況によっては便利だと思った。

 

やはり、道具だとか、部材だとか、そういうモノで興味深い製品に出会うとDIY熱に火が付くものだ。使えるならば、チト、ウォリストワンの「2×4突っ張りジャッキ」っていうのは、使ってみたくなる。

まあ・・・突っ張り棒、じゃないからねぇ。ジャッキですよ！