ヘブライ語ギリシャ語聖書翻訳研究

ヘブライ語と英語のインターリニア旧約聖書を日本語訳にしています。

エゼキエル書33章 翻訳途中

エゼキエル書33章

主の言葉が私に臨んだ。
1 次のような主のことばが私にあった。

「人の子よ!あなたの民の子孫達に告げて言いなさい!わたしが剣を一つの国に臨ませる時、その国の民が彼らの中から一人の人を選び、見張り役に立てるなら、
2 「人の子よ。あなたの民の者たちに告げて言え。わたしが一つの国に剣を送る時、その国の民は彼らの中からひとりを選び、自分たちの見張り人とする。

剣がその国に臨むのを見て、角笛を吹き、民に警告するなら、
3 剣がその国に来るのを見たなら、彼は角笛を吹き鳴らし、民に警告を与えなければならない。

角笛の音を聞いても警告を受けず、剣が来てその人を殺したなら、その血はその者自身の頭に帰する。
4 だれかが、角笛の音を聞いても警告を受けないなら、剣が来て、その者を打ち取る時、その血の責任はその者の頭上に帰する。

角笛の音を聞いて警告を受けなかったなら、その血はその者自身の頭に帰する。
警告を受け入れていれば、自分の命を救うことができたであろう。
5 角笛の音を聞きながら、警告を受けなければ、その血の責任は彼自身に帰する。しかし、警告を受けていれば、彼は自分のいのちを救う。

しかし、見張り役が剣が来るのを見ても角笛を吹かず、民に警告を与えず、剣が来て、その人を彼らの中から殺したなら、その人は自分の罪によって殺されるが、わたしはその血の責任をその見張り役の手に求める。 
6 しかし、見張り人が、剣の来るのを見ながら角笛を吹き鳴らさず、そのため民が警告を受けない時、

それゆえ、人の子よ!わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。
それゆえ、わたしの口から言葉を聞くなら、わたしに代わって彼らに警告しなさい!
7 人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。
あなたは、わたしの口からことばを聞く時、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。

わたしが悪人に、『ああ、悪人よ!あなたは必ず死ぬ。』と言う時、あなたが悪人にその道から離れるよう警告して語らないなら、その悪人は自分の罪によって死ぬ。しかし、わたしはその血をあなたの手に求める。
8 わたしが悪者に、『悪者よ。あなたは必ず死ぬ』と言う時、もし、あなたがその悪者にその道から離れるように語って警告しないなら、その悪者は自分の咎のために死ぬ。

しかし、あなたが悪人にその道から離れるよう警告しても、彼がその道から離れないなら、彼は自分の罪によって死ぬ。しかし、あなたは自分の魂を救うことになる。
9 あなたが、悪者にその道から立ち返るよう警告しても、彼がその道から立ち返らないなら、彼は自分の咎のために死ななければならない。しかし、あなたは自分のいのちを救うことになる。

それゆえ、人の子よ!イスラエルの家に言いなさい!あなたがたはこう言っている。
『私達の背きと罪は私達の上にある。私達はそのために衰え果てている。どうして私達は生きられようか。』
10 人の子よ。イスラエルの家に言え。あなたがたはこう言っている。
『私たちのそむきと罪は私たちの上にのしかかり、そのため、私たちは朽ち果てた。私たちはどうして生きられよう』と。

彼らに言いなさい!
『主なる神は言われる。わたしは生きている。わたしは悪人の死を喜ばない。悪人がその道を離れて生きることを喜ぶ。立ち返れ!悪の道から立ち返れ!イスラエルの家よ!なぜ、あなたがたは死へと向かうのか。』
11 彼らにこう言え。
『わたしは誓って言う。—神である主の御告げ—わたしは決して悪者の死を喜ばない。かえって、悪者がその態度を悔い改めて、生きることを喜ぶ。悔い改めよ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』

人の子よ!あなたはあなたの民の子孫達に言いなさい!
義人の義は、その罪の日に彼を救うことはできない。悪人の悪は、その悪から立ち返る日に、それによってつまずくことはない。義人も、罪を犯す日に、自分の正しさによって生きることはできない。
12 人の子よ。あなたの民の者たちに言え。正しい人の正しさも、彼がそむきの罪を犯したら、それは彼を救うことはできない。悪者の悪も、彼がその悪から立ち返る時、その悪は彼を倒すことはできない。正しい人でも、罪を犯す時、彼は自分の正しさによって生きることはできない。

わたしが義人に、『あなたは必ず生きる。』と言っても、もし彼が自分の義を頼みとして不義を行うなら、彼の義なる行いは一つも覚えられず、彼が犯した不義のせいで彼は死ぬ。 
13 わたしが正しい人に、『あなたは必ず生きる』と言っても、もし彼が自分の正しさに拠り頼み、不正をするなら、彼の正しい行いは何一つ覚えられず、彼は自分の行った不正によって死ななければならない。

また、わたしが悪人に、『あなたは必ず死ぬ。』と言う時、もし、彼が罪から離れて、公義と正義を行うなら、
14 わたしが悪者に、『あなたは必ず死ぬ』と言っても、もし彼が自分の罪を悔い改め、公義と正義とを行い、

また、もし悪人が質物を返し、奪ったものを返し、いのちの掟に従って歩み、不義を行わないなら、彼は必ず生きる。死ぬことはない。
15 その悪者が質物を返し、かすめた物を償い、不正をせず、いのちのおきてに従って歩むなら、彼は必ず生き、死ぬことはない。

彼が犯した罪は一つも思い出されない。彼は公義と正義を行ったのだから、必ず生きる。
16 彼が犯した罪は何一つ覚えられず、公義と正義とを行った彼は必ず生きる。

しかし、あなたの民の子孫達は言う。『主の態度は公正でない。』
しかし、彼らの態度こそ公正でない。
17 あなたの民の者たちは、『主の態度は公正でない』と言っている。
しかし、彼らの態度こそ公正でない。

義人がその正義から離れて不義を行うなら、彼はそのことのせいで死ぬ。
18 正しい人でも、自分の正しい行いから遠ざかり、不正をするなら、彼はそのために死ぬ。

悪人がその悪から離れて、公義と正義を行うなら、彼はそのことによって生きる。
19 悪者でも、自分の悪から遠ざかり、公義と正義とを行うなら、そのために彼は生きる。

しかし、あなたがたは言う。『主の態度は公正でない。』
イスラエルの家よ!わたしはあなたがたをそれぞれその道に従って裁く。」
20 それでもあなたがたは、『主の態度は公正でない』と言う。
イスラエルの家よ。わたしはあなたがたをそれぞれの態度にしたがってさばく。」

捕囚されてから十二年目の十の月、その月の五日に、エルサレムから逃れてきた者がわたしのところにやって来て言った。「町は撃ち破られた。」
21 私たちが捕囚となって十二年目の第十の月の五日、エルサレムからのがれた者が、私のもとに来て、「町は占領された」と言った。

逃れて来た者が来る前に、主の御手が夕方、私の上にあった。
主は朝、彼が私のところに来るのを防いで私の口を開いてくださった。
すると、私の口が開き、私はもう黙っていられなかった。
22 そののがれた者が来る前の夕方、主の御手が私の上にあり、朝になって彼が私のもとに来る前に、私の口は開かれた。こうして、私の口は開かれ、もう私は黙っていなかった。

その時、主の言葉がわたしに臨んだ。
23 次のような主のことばが私にあった。

「人の子よ!イスラエルの地の荒れ地に住む者達は言う。
『アブラハムは一人で、この地を相続した。しかし、私達は大勢いる。この地は相続として私達に与えられたのだ。』 
24 「人の子よ。イスラエルの地のこの廃墟に住む者たちは、
『アブラハムはひとりでこの地を所有していた。私たちは多いのに、この地を所有するように与えられている』と言っている。

それゆえ、彼らに言いなさい!主なる神はこう言われる。
あなたがたは血を流しながら食事をし、偶像に目を向け、血を流してなお、その地を所有できようか。
25 それゆえ、彼らに言え。神である主はこう仰せられる。
あなたがたは血がついたままで食べ、自分たちの偶像を仰ぎ見、血を流しているのに、この血を所有しようとするのか。

あなたがたは剣の上に立ち、忌まわしい行いをし、おのおの隣人の妻を汚してなお、その地を所有できようか。
26 あなたがたは自分の剣に拠り頼み、忌みきらうべきことをし、おのおの隣人の妻を汚していながら、この地を所有しようとするのか。

あなたは彼らにこう言いなさい!主なる神はこう言われる。
わたしは生きている。荒れ地にいる者は必ず剣に倒れ、野にいる者は獣に食べられ、要塞や洞穴にいる者は疫病で死ぬ。
27 あなたは彼らにこう言え。神である主はこう仰せられる。
わたしは誓って言うが、あの廃墟にいる者は必ず剣に倒れる。野にいる者も、わたしは獣に与えてそのえじきとする。要害とほら穴にいる者は疫病で死ぬ。

わたしはその地を荒廃させ、その力の誇りは絶え、イスラエルの山々は荒れ果てて、通り抜ける者は誰もいなくなる。 
28 わたしはその地を荒れ果てさせ、荒廃した地とする。その力強い誇りは消えうせ、イスラエルの山々は荒れ果て、だれもそこを通らなくなる。

その時、彼らが犯した忌まわしい行いのゆえに、わたしがこの地を荒廃させた時、彼らはわたしが主であることを知るであろう。
29 この時、わたしが、彼らの行ったすべての忌みきらうべきわざのためにその国を荒れ果てさせ、荒廃した地とすると、彼らは、わたしが主であることを知ろう。

人の子よ!あなた、あなたの民の子孫達は、壁際や家の戸口であなたについて語り、互いに兄弟に語り合って言う。
『さあ、主から出る言葉が何であるかを聞きなさい!』
30 人の子よ。あなたの民の者たちは城壁のそばや、家々の入口で、あなたについて互いに語り合ってこう言っている。
『さあ、どんなことばが主から出るか聞きに行こう。』

民が来るように、あなたのもとに来て、わたしの民としてあなたの前に座り、あなたの言葉を聞くが、それを行おうとはしない。彼らは口では多くの愛を示すが、心は貪欲を追い求めているからである。
31 彼らは群れをなしてあなたのもとに来、わたしの民はあなたの前にすわり、あなたのことばを聞く。しかし、それを実行しようとはしない。彼らは、口では恋をする者であるが、彼らの心は利得を追っている。

見よ!あなたは彼らにとって、声のよい、楽器を上手に弾く者の恋歌のようだ。
彼らはあなたの言葉を聞いても、それを行わないのだ。
32 あなたは彼らにとっては、音楽に合わせて美しく歌われる恋の歌のようだ。
彼らはあなたのことばを聞くが、それを実行しようとはしない。

このことが起こる時、見よ!それは起こる。その時、彼らは預言者が彼らの中にいたことを知るだろう。」
33 しかし、あのことは起こり、もう来ている。彼らは、自分たちの間にひとりの預言者がいたことを知ろう。」


1 次のような主のことばが私にあった。
2 「人の子よ。あなたの民の者たちに告げて言え。わたしが一つの国に剣を送る時、その国の民は彼らの中からひとりを選び、自分たちの見張り人とする。
3 剣がその国に来るのを見たなら、彼は角笛を吹き鳴らし、民に警告を与えなければならない。
4 だれかが、角笛の音を聞いても警告を受けないなら、剣が来て、その者を打ち取る時、その地の責任はその者の頭上に帰する。
5 角笛の音を聞きながら、警告を受けなければ、その血の責任は彼自身に帰する。しかし、警告を受けていれば、彼は自分のいのちを救う。
6 しかし、見張り人が、剣の来るのを見ながら角笛を吹き鳴らさず、そのため民が警告を受けない時、
7 人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。あなたは、わたしの口からことばを聞く時、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。
8 わたしが悪者に、『悪者よ。あなたは必ず死ぬ』と言う時、もし、あなたがその悪者にその道から離れるように語って警告しないなら、その悪者は自分の咎のために死ぬ。
9 あなたが、悪者にその道から立ち返るよう警告しても、彼がその道から立ち返らないなら、彼は自分の咎のために死ななければならない。しかし、あなたは自分のいのちを救うことになる。
10 人の子よ。イスラエルの家に言え。あなたがたはこう言っている。『私たちのそむきと罪は私たちの上にのしかかり、そのため、私たちは朽ち果てた。私たちはどうして生きられよう』と。
11 彼らにこう言え。『わたしは誓って言う。—神である主の御告げ—わたしは決して悪者の死を喜ばない。かえって、悪者がその態度を悔い改めて、生きることを喜ぶ。悔い改めよ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』
12 人の子よ。あなたの民の者たちに言え。正しい人の正しさも、彼がそむきの罪を犯したら、それは彼を救うことはできない。悪者の悪も、彼がその悪から立ち返る時、その悪は彼を倒すことはできない。正しい人でも、罪を犯す時、彼は自分の正しさによって生きることはできない。
13 わたしが正しい人に、『あなたは必ず生きる』と言っても、もし彼が自分の正しさに拠り頼み、不正をするなら、彼の正しい行いは何一つ覚えられず、彼は自分の行った不正によって死ななければならない。
14 わたしが悪者に、『あなたは必ず死ぬ』と言っても、もし彼が自分の罪を悔い改め、公義と正義とを行い、
15 その悪者が質物を返し、かすめた物を償い、不正をせず、いのちのおきてに従って歩むなら、彼は必ず生き、死ぬことはない。
16 彼が犯した罪は何一つ覚えられず、公義と正義とを行った彼は必ず生きる。
17 あなたの民の者たちは、『主の態度は公正でない』と言っている。しかし、彼らの態度こそ公正でない。
18 正しい人でも、自分の正しい行いから遠ざかり、不正をするなら、彼はそのために死ぬ。
19 悪者でも、自分の悪から遠ざかり、公義と正義とを行うなら、そのために彼は生きる。
20 それでもあなたがたは、『主の態度は公正でない』と言う。イスラエルの家よ。わたしはあなたがたをそれぞれの態度にしたがってさばく。」
21 私たちが捕囚となって十二年目の第十の月の五日、エルサレムからのがれた者が、私のもとに来て、「町は占領された」と言った。
22 そののがれた者が来る前の夕方、主の御手が私の上にあり、朝になって彼が私のもとに来る前に、私の口は開かれた。こうして、私の口は開かれ、もう私は黙っていなかった。
23 次のような主のことばが私にあった。
24 「人の子よ。イスラエルの地のこの廃墟に住む者たちは、『アブラハムはひとりでこの地を所有していた。私たちは多いのに、この地を所有するように与えられている』と言っている。
25 それゆえ、彼らに言え。神である主はこう仰せられる。あなたがたは血がついたままで食べ、自分たちの偶像を仰ぎ見、血を流しているのに、この血を所有しようとするのか。
26 あなたがたは自分の剣に拠り頼み、忌みきらうべきことをし、おのおの隣人の妻を汚していながら、この地を所有しようとするのか。
27 あなたは彼らにこう言え。神である主はこう仰せられる。わたしは誓って言うが、あの廃墟にいる者は必ず剣に倒れる。野にいる者も、わたしは獣に与えてそのえじきとする。要害とほら穴にいる者は疫病で死ぬ。
28 わたしはその地を荒れ果てさせ、荒廃した地とする。その力強い誇りは消えうせ、イスラエルの山々は荒れ果て、だれもそこを通らなくなる。
29 この時、わたしが、彼らの行ったすべての忌みきらうべきわざのためにその国を荒れ果てさせ、荒廃した地とすると、彼らは、わたしが主であることを知ろう。
30 人の子よ。あなたの民の者たちは城壁のそばや、家々の入口で、あなたについて互いに語り合ってこう言っている。『さあ、どんなことばが主から出るか聞きに行こう。』
31 彼らは群れをなしてあなたのもとに来、わたしの民はあなたの前にすわり、あなたのことばを聞く。しかし、それを実行しようとはしない。彼らは、口では恋をする者であるが、彼らの心は利得を追っている。
32 あなたは彼らにとっては、音楽に合わせて美しく歌われる恋の歌のようだ。彼らはあなたのことばを聞くが、それを実行しようとはしない。
33 しかし、あのことは起こり、もう来ている。彼らは、自分たちの間にひとりの預言者がいたことを知ろう。」


And the word of the LORD came unto me, saying:
2 'Son of man, speak to the children of thy people, and say unto them: When I bring the sword upon a land, if the people of the land take a man from among them, and set him for their watchman;
3 if, when he seeth the sword come upon the land, he blow the horn, and warn the people;
4 then whosoever heareth the sound of the horn, and taketh not warning, if the sword come, and take him away, his blood shall be upon his own head;
5 he heard the sound of the horn, and took not warning, his blood shall be upon him; whereas if he had taken warning, he would have delivered his soul.
6 But if the watchman see the sword come, and blow not the horn, and the people be not warned, and the sword do come, and take any person from among them, he is taken away in his iniquity, but his blood will I require at the watchman's hand. {P}
7 So thou, son of man, I have set thee a watchman unto the house of Israel; therefore, when thou shalt hear the word at My mouth, warn them from Me.
8 When I say unto the wicked: O wicked man, thou shalt surely die, and thou dost not speak to warn the wicked from his way; that wicked man shall die in his iniquity, but his blood will I require at thy hand.
9 Nevertheless, if thou warn the wicked of his way to turn from it, and he turn not from his way; he shall die in his iniquity, but thou hast delivered thy soul. 
10 Therefore, O thou son of man, say unto the house of Israel: Thus ye speak, saying: Our transgressions and our sins are upon us, and we pine away in them; how then can we live?
11 Say unto them: As I live, saith the Lord GOD, I have no pleasure in the death of the wicked, but that the wicked turn from his way and live; turn ye, turn ye from your evil ways; for why will ye die, O house of Israel? 
12 And thou, son of man, say unto the children of thy people: The righteousness of the righteous shall not deliver him in the day of his transgression; and as for the wickedness of the wicked, he shall not stumble thereby in the day that he turneth from his wickedness; neither shall he that is righteous be able to live thereby in the day that he sinneth.
13 When I say to the righteous, that he shall surely live; if he trust to his righteousness, and commit iniquity, none of his righteous deeds shall be remembered; but for his iniquity that he hath committed, for it shall he die.
14 Again, when I say unto the wicked: Thou shalt surely die; if he turn from his sin, and do that which is lawful and right;
15 if the wicked restore the pledge, give back that which he had taken by robbery, walk in the statutes of life, committing no iniquity; he shall surely live, he shall not die.
16 None of his sins that he hath committed shall be remembered against him; he hath done that which is lawful and right; he shall surely live.
17 Yet the children of thy people say: The way of the Lord is not equal; but as for them, their way is not equal.
18 When the righteous turneth from his righteousness, and committeth iniquity, he shall even die thereby.
19 And when the wicked turneth from his wickedness, and doeth that which is lawful and right, he shall live thereby.
20 Yet ye say: The way of the Lord is not equal. O house of Israel, I will judge you every one after his ways.' 
21 And it came to pass in the twelfth year of our captivity, in the tenth month, in the fifth day of the month, that one that had escaped out of Jerusalem came unto me, saying: 'The city is smitten.'
22 Now the hand of the LORD had been upon me in the evening, before he that was escaped came; and He had opened my mouth against his coming to me in the morning; and my mouth was opened, and I was no more dumb. 
23 Then the word of the LORD came unto me, saying:
24 'Son of man, they that inhabit those waste places in the land of Israel speak, saying: Abraham was one, and he inherited the land; but we are many; the land is given us for inheritance. 
25 Wherefore say unto them: Thus saith the Lord GOD. Ye eat with the blood, and lift up your eyes unto your idols, and shed blood; and shall ye possess the land?
26 Ye stand upon your sword, ye work abomination, and ye defile every one his neighbour's wife; and shall ye possess the land? 
27 Thus shalt thou say unto them: Thus saith the Lord GOD: As I live, surely they that are in the waste places shall fall by the sword, and him that is in the open field will I give to the beasts to be devoured, and they that are in the strongholds and in the caves shall die of the pestilence.
28 And I will make the land most desolate, and the pride of her power shall cease; and the mountains of Israel shall be desolate, so that none shall pass through.
29 Then shall they know that I am the LORD, when I have made the land most desolate, because of all their abominations which they have committed. 
30 And as for thee, son of man, the children of thy people that talk of thee by the walls and in the doors of the houses, and speak one to another, every one to his brother, saying: Come, I pray you, and hear what is the word that cometh forth from the LORD;
31 and come unto thee as the people cometh, and sit before thee as My people, and hear thy words, but do them not--for with their mouth they show much love, but their heart goeth after their covetousness;
32 and, lo, thou art unto them as a love song of one that hath a pleasant voice, and can play well on an instrument; so they hear thy words, but they do them not--
33 when this cometh to pass--behold, it cometh--then shall they know that a prophet hath been among them.'