2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
実際に「胸に針を刺されている(時間経過と共に多くなる)」ような痛みについて。
合理的解決法でmindさんにつっこんでもらったことから考えました。
言及スカラー測定法に基づく機銃掃射 - シロクマの屑籠 パニックを起こすのには、条件があると思う。
集合の知覚/メタ視 # カオス循環 Chaos circulation 追記しました。 太平洋戦争 - Wikipedia こういうことを書いていると、勉強する必要があるんだろうな、と思った。私歴史苦手だったのだけれどがんばって勉強してみよう。
耳の掃除をし過ぎたのか、外耳炎になって膿が出てきたので病院にいく。病院にいって治療してきたはいいものの、その帰りに「下り」の段差があることが見えずに、足を踏み外しこけてしまった。これは「気づいていなかった・知覚できていなかった」のだろう。
ネット界隈で、釣った釣られたがこれほど問題になる原因 - シロクマの屑籠 私は、他者評価ではないけれども、その方のパーソナリティというものを考えていて、それはある一定のものを保っている、と考えています。けれども、多くの方が観るようなエントリで…
私は”「偶然」と読み取るという事象が理解できない”ことで「疲れる」ことが多い。偶然があるということは「社会性」を持つ、ということなのでしょう。「偶然」と理解する、ということには重要な要素がある。それが「自分にあてられたものではない」という感…
顕在化不安と現存在不安/ジレンマとパラドックスの続き。
個人名を明らかにして書けば、それはその人の個人的な意見になる。 ところが、匿名で何かを書くと、あたかもそれが社会の「空気」であるかのような錯覚が生じる。 茂木健一郎 クオリア日記: 情報倫理 茂木氏のこの批判は誤解される可能性があるかもしれない。…
余計なことを言ってしまうことがよくある。同じことの繰り返し――とそうなってしまった状況の原因を考え途方にくれている。だから、人間の認知メカニズムがほしかった。 私は以前から集団についての合理的解決法を提案するのが好き、といってはおかしいのかも…
ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)作者: 東浩紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/16メディア: 新書購入: 34人 クリック: 461回この商品を含むブログ (462件) を見るやっと読めた。「ゲーム的リアリズム」は、私自身…
名前を忘れるという感覚は、言葉を覚えるのではなくて思考を取り込むということと似ている。言葉そのものの象徴を取り込み、一まとめにする、という一種の取り込み手法だろう。ただ、それは「簡易」にするために執り行われる為、「言語」そのものは処理段階…
二義的なアプリオリ / 転移と断片の続き。 被害者となる可能性に対しての、自衛手段。 加害者となる可能性に対しての、危険性の提案。
「わるいことをした」という袋の状態がある。 過去詰め込まれ、ただ無造作に指し示された証。 解離とは、罪悪の袋から洩れる穴からの回避。
ホログラムにはいくつかの魅惑的な特性がある。対象表面の一点の情報はホログラムの全体に分布して記録される。逆にホログラムの一部をとっても対象全体の情報が含まれている。ホロ(全体)という名称はこのような性質からきている。記録に用いる光の周波数を…
真実をウソとし、ウソを真実とし、ウソをウソとする。 虚無は怪物を誘き寄せ、怪物は虚無を誘う。 コエは放置され、ジジツは仮託し放逐される。
作家、というものについていくつか考えたことがある。私はこれまで、世界観が大切、文章が大切、視点が大切、といろいろ聞いた。そして、その中でもっとも大切なものは世界観である、とも聴く。また、それを総合したある種の「政治性」を持ったものが大切、…
敵意性は 広い概念で、anger(いかり)、攻撃性、終始後ろ向き(negative outlook)などを含むもので、感情、一過性の行動、思考、態度を含むものである。認知機能成分としての思考、態度は、皮肉的であり、不信感に充ち満ちているものであり、他社に反対す…
integral<インテグラル>とは日本語で「積分」。面積を求める操作。 状況によっては、より高次の関数になることもあり、つまり、次元があがることがあると言える。本作ではゲーム世界の次元から現実世界の次元への、その次元を超える操作に「インテグラル」…
セキュリティにF5連打、セキュリティにトロイの木馬を置く。 発動を待つ――セキュリティホールにiという思考を置き去りにした後、爆破し解体する。 憎悪の斧は振り下ろされる――空白の中にある檻。 解析した泥の中には、マイクロチップが入っている。
コミュニケーション/t時点の認知論 仮に「空気」が場そのものから感情を抽出したものとするなら、「空気」はそれ自体を知覚し行為した当人にしか知りえない個人差を伴った感情の喚起なのだろうと考えている。そこから、さまざまな価値判断による「空気」が動…
http://www.shokoku.ac.jp/~yosimine/study/study.htm [http://www.shokoku.ac.jp/~yosimine/study/papers/story_comprehension_simulation.pdf 与えられたテキストに基づいてそのテーマを推定し、さらに推定されたテーマにもっとも適した物語の人物像や状況…