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若さま侍捕物手帖

わかさまさむらいとりものてちょう

城昌幸の小説シリーズ。
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概要編集

城の代表作の1つで、1939年(昭和14年)に第1作が書かれて以来、昭和40年代までに300篇を越える作品が書かれている。


あらすじ編集

柳橋米沢町、隅田川沿いの船宿・喜仙(きせん)の二階座敷で、看板娘・おいとを相手に、日がな一日、酒を呑んでは居続ける“若さま”と呼ばれる侍。きりりとした男前だが、名前も身分も一切不詳。その若さまが、天下一品の直感の鋭さで、御用聞き遠州屋小吉が持ち込む怪事件をたちどころに解決する、安楽椅子探偵スタイルの時代小説。


映画版編集

新東宝製作編集

東映製作編集

テレビドラマ編集

『若さま侍捕物手帳』(関西テレビ、1959年)

1959年7月19日から、関西テレビ系で日曜20:30 - 21:00に放送された。全39話。

主演・夏目俊二

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