民俗学

いつも駄文をお読み頂きありがとう御座います。 これからもよろしくお願いいたします

どうも皆さん、お久しぶりです。紫雲です。(・Д・) 今回は第五話になります。 内容は新キャラ登場と戦闘がメインです。 もう直ぐこの章も完結が近付いて来ていますが。まだ多少は続くんじゃ。(ﾟωﾟ) てゆうか戦闘シーンて書くのむずく無い？ラノベ作家の人って普段どうやって書いてんの？吾輩わかんない。 書いてて段々とコレって面白いのか？どうなんだ？と不安になって来る始末。（自己満なんだから肩の力抜けよ） とりあえず章も終盤に差し掛かっていますが続編とかどうすっかなぁと悩み中です。 まぁ、うp主の愚痴はこれくらいにして本編に行きましょう。 それでは第五話です、ご覧下さい。＿φ(￣ー￣ ) イイねとかコメントして貰えるとモチベーションが上がるので、うp主が喜びます。是非に！

天女の血の第二章が3万字を少し越えてしまったので……。

あるダムの底には呪われた祠があるという。江戸時代に起きた飢饉が生んだ悲劇は、現代に再び蘇る。

皆さん、お久しぶりです。紫雲です。d(￣ ￣) 今回は第六話ですね。 いやー、1ヶ月強ぶりでしょうか？お久しぶりです。 体調崩してまして、頭回らないで暫く書けておりませんでした。 一応調子は戻ったかな？と思いますが遅筆なのは相変わらずなのでご了承下さい。 今回の話は“ 一つ目 ”がメインのお話になります。 戦闘描写も書いておりますが、成長してんのか？疑問です。 今回のお話の中にも唱える系の文が存在していますが、不動明王尊の慈救呪と火界呪が掲載されています。 双方とも扱い方によっては危ないとされていますが、余程のことでも無い限りは唱えても大丈夫。 きっと。たぶん。maybe. まぁ、自己責任という事で当方は関知致しません。 前置きが長くなりましたが、失礼。 こんな拙い文に需要があるのか分かりませんが、良かったらお付き合い下さい。 それでは第六話、ご覧下さい。＿φ(￣ー￣ )

ずいぶんと間が空いてしまいましたが、社会科学研究会の最新活動報告をお届けいたします。　／　日本の民俗学草創期に関わった人々を、現代の女子高生にしてみて日常を送らせてみたら、というコンセプトの連作短編です。それぞれの回同士の関連性は薄いので、お好きなところからお読みいただけます。　／　今回の登場人物は、井上えみり（元ネタ：井上円了）　隈楠ミーナ（元ネタ：南方熊楠）の二人です。

　妖怪のような古くからの不思議は恐れられて、ハイテクの不思議はすんなりと受け入れるこのご時世、少なからず哀愁を覚える。しかし、不思議を見出し、信仰し、享受する対象が移り変わっただけと考えれば、存外悪い話ではないかもしれない。 森ことは様の掌編、「自動販売機に語りかけたい夜」（http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4459396）から着想を得た短編童話です。 森ことは様の作品を見ると、不思議な感動と懐かしい心地が込みあげてきます。 執筆を許可して下さった森ことは様、ありがとうございました！

　玄海町に引っ越して来たばかりの幼い少女・ひなのは、いつも一人で孤独な毎日を過ごしていた。そんなある時、ひなのは怪我をした狸を助ける。その正体はえごん山に住む化け狸であった。小太郎と名乗った狸は青年の姿に化け、恩人であるひなののためにこの町の案内を申し出る。ひなのは小太郎と町の名所を探検する内に、同じ保育園に通う少年・樹とも打ち解けて行く。ところが、ひなのと樹が玄海町に伝わるえごん山の一つ目お化けの昔話を聞いたことで、小太郎の様子に異変が表れる。やがて小太郎は自身が精霊に近い存在・カミであることを明かし、その境遇を語って聞かせた。 　そしてある日、ひなのは小太郎に夜のえごん山へ連れて行かれる。そこで彼女は一つ目お化けの正体と、小太郎たちカミの心を知る。ひなのは樹と共に、孤独との向き合い方を問われることとなるのだった。

【本文主要作为聚合版图的批判性阅读文本使用，大部分内容已经失去现实立足点，并不值得一看】 阅前需知，这篇实战论文的立场和观点都是非常极端的！！！ 本文写作于2018涉未净网事件期间（并非2017浩劫），该事件在微博策源，迅速泛及全网。该事件导致当时TSALM体系调研的26个主要正太亚文化活动区中20个被关闭，由于早期SCS承认子类型有限、TSALM的调研口径太小且缺乏宏观视野，才使我误以为正太亚文化已经处于非常危险的关隘。本文是在当时非常狭隘的认识下，对如何在逐渐严苛的社会环境下组织活动区并维持文化传承所发表的一些看法。 本文的立场、视野、方案和行动都是非常局限的。首先当时的正太亚文化（SCS）定义是不包含炼铜相关和二次元相关的，甚至在本文中呈现敌对倾向（在2019破冰时才得到修正）。很离谱的是，当时把古代同性恋亚文化当成SCS的组成部分给囊括进来了，又忽视了当代同性恋亚文化的分量，这一点影响持续了很久，后面的“新娈童谱系”（NCS）的命名就是出自于此。其次，当时非常缺乏宏观视野和科学视野，论文中所论述的组织学、描述的救亡图存方法既不符合组织理论，又不合实际，这一误区直到2021年才被察觉，且至今未能彻底修正。

　これは私が実際に体験した出来事です。 　私の故郷には、「お地蔵様まつり」と呼ばれる小さなお祭りがありました。八月二十四日の夜に行われるこのお祭りは、西日本では主に「地蔵盆」と呼ばれています。 　この日の夜に村の地蔵堂にお参りした子供たちは、お堂に供えられた駄菓子の詰め合わせや、お供え物の果物などのお下がりを頂くことができます。細かい差異はあれど、地蔵盆はこのように広く子供たちの楽しいお祭りとして親しまれています。 　そのお祭りの夜、私は村の最果てにある地蔵堂へお参りに行きました。そのお堂はほかのお堂とは違い、別にお祭りが行われていた訳ではなかったのですが、私はその理由が知りたくて、無性に興味を引かれて一人探検に出かけたのです。 　その帰り道にて、私は奇妙な出来事に遭遇することになりました。

五年ぶりに故郷に帰ってきた菜々美は、突如として河童に足を引かれて川に引きずり込まれそうになる。助けてくれた見鬼である加奈と共に、河童の正体を追うことに。すると、河童の顔は、亡くなったはずの菜々美の母親と同じだった。菅原道真、平家亡霊伝説、形代流し、建築使役人形説話、非人・河原者……、調査を深める中で次第に明らかになる、菜々美の母親に対する気持ちが、河童の正体を解き明かす鍵になるのだが……。 （参考文献: 中村偵里「河童の日本史」 ちくま学芸文庫、第1版、2019）

　記憶喪失の青年・青葉は、見知らぬ館で目を覚ます。そこに現れた青年・爽人が言うには、「ここには青葉を傷付けるものは何もない」らしい。爽人は青葉に対して異様なほど過保護だった。 　木霊の童子・柏丸との再会を果たした青葉は、かつて自身が爽人と出会った日から、神々や精霊の姿を見ることができるようになったことを思い出した。そしてまた、過去の自分が青葉自身に宛てて残した使命に従い、記憶を取り戻すことを試みる。 　館の外へ出た青葉は、まるで美しい箱庭の中にいるかのような景色に驚く。木霊たちと触れ合い、自身の書き残した手帳を読み返す内に、青葉は少しずつ記憶を取り戻して行く。そして、青葉はサヒコと名乗る小さな神に出会った。 　サヒコは爽人と旧知の仲だった。青葉はサヒコから爽人の過去を見せられる。そして過去の自分が自身に向けて残した使命の意味を知り、青葉は爽人の抱える深い孤独と闇に向き合うこととなる。

メジャーからマイナーまで、妖怪と伝奇ミステリをわかりやすく解説した学術参考書です。 『妖怪』という存在について、民俗学的にわかりやすく解説した「妖怪松のはなし（novel/9970932）」に約一万字の加筆修正を加え、それにプラスして伝奇ミステリの部分の書き下ろし約7万字を加えた、全部で約１４万字の、ガチの学術参考書を全文掲載いたしました。 読み物として読んで頂くもよし。創作の資料として使っていただくもよし。 松の方も、別のジャンルの方も。 ジャンル関係なく楽しんでいただける教科書になっております！ 表紙・このりさん（@knr_njsmt22) ◎章ごとの目次 ◎読み仮名（ルビ）付き ◎注釈付き 【内容】 ◯目次 ◯妖怪のはなし ◯酒呑童子のはなし ◯青行灯のはなし ◯天狗のはなし ◯九尾の狐のはなし ◯犬神のはなし ◯化け狸のはなし ―――以下書き下ろし――― ◯山岳信仰のはなし ◯お祭りのはなし ◯村のはなし ◯神隠しのはなし 伝奇ミステリ四周年おめでとうございます！五周年も盛り上がってまいりましょう！