東小金井駅

ひがしこがねい

東京都小金井市にあるJR東日本の駅。武蔵境 - 武蔵小金井間に位置する。

概要

東京都小金井市にある中央快速線の駅。1964年（昭和39年）に開業した。国鉄（当時）ではなく地元住民が全額を負担して建設した、日本初の請願駅でもある。ホームは上り2線下り1線の2面3線で、国立駅と同じ構造である。中央本線の駅にしては発展度が微妙だが、東京農工大学や法政大学のキャンパスの最寄り駅であり、学生の姿が多い。

駅構造

単式1面1線、島式1面2線の複合2面3線の駅。

のりば	路線	方向	行き先	備考
1	中央線快速	上り	三鷹・新宿・東京方面
2	中央線快速			（上下共通待避線）
3	中央線快速	下り	立川・八王子・高尾・大月・拝島・青梅方面

利用状況

2022年(令和4年)度の1日の平均利用者は27,605人である。

年度別

年度	乗車人員	乗降人員
2008年(平成20年)度	28,337人	56,674人
2009年(平成21年)度	27,893人	55,786人
2010年(平成22年)度	27,821人	55,642人
2011年(平成23年)度	27,535人	55,070人
2012年(平成24年)度	27,974人	55,948人
2013年(平成25年)度	28,300人	56,600人
2014年(平成26年)度	29,088人	58,176人
2015年(平成27年)度	30,039人	60,078人
2016年(平成28年)度	30,502人	61,004人
2017年(平成29年)度	30,148人	60,296人
2018年(平成30年)度	31,553人	63,106人
2019年(令和元年)度	31,758人	63,516人
2020年(令和2年)度	21,768人	43,536人
2021年(令和3年)度	24,186人	48,372人
2022年(令和4年)度	27,605人	55,210人

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