新野洋一

この話から、中編レベルになります。 少し長いので、分割して投稿します。 変換ミスなどは順次修正していきます。 なお、この(上)では、序章から、肆章までが入ってます。

今回は、第一章の最終話です。 この後は第二章ですが、保健委員会ＶＳ６いと思っても間違いないと思います、 変換ミスなどは随時直していきます。

内容が無いよう（爆） ちょっと本当に最近ダメだわ～

初めてシリーズものに挑戦します。 なんだか説教くさくなり、さらに、新野先生が出張ってしまったばかりに、数馬の影が薄くなってしまった……。ごめんね。 集中仕切れず書いたので、後で修正入るかもしれません。医術についての知識は俄ですのでご容赦を。 次の更新はいつになるのやら……。 ※表紙はこちら（https://www.pixiv.net/artworks/51801894）からお借りしました。

あっさり敵方の城にさらわれてしまった新野先生ですが、本人的にはいたく気にしているようです。ちなみに茶屋的設定では、新野先生は忍者としてのトレーニングを受けていないため、特に体術方面は苦手だったりします。 いつもお世話になっている新野先生の役に立ちたいというのは、学園中の人が思っていて、だからこそそういう機会があれば俄然張り切ってしまうといいな、という思いで書いてみました。もっとも。思いが余って張り切る方向性がフリーダムになるのもまた忍術学園的、ということでｗ

今回は、第二章の第漆話です。 この話は、位置的には番外編のようなものですが、後程重要な意味を持っていきます。 尚、この話を書いた事で、序章・幼少期の話に一部書き足しています。 今回は５人全員に災難が降り掛かります。 変換ミスなどは随時直していきます。

新野先生からバトンをつないだ伊作が、新野先生の救出のために動き始めます。このお話では、伊作は不運ではありません。伊作だって、やる時にはやるんです（←という願望ですｗ ） なお、文中に登場する硫火水（硫酸）、強水（硝酸）などは、室町末期～戦国時代に南蛮人たちによって日本にも持ち込まれていたようですが、その後の状況については調べがつきませんでした。ヨーロッパでは産業革命の一翼を担ったこれら化学物質の発明ですが、日本ではどのような道を辿ったのか、時間があったら調べてみたいところです。

保健委員長の伊作は、戦場で敵味方の区別なく治療することでタソガレドキ忍者隊の組頭の知遇を得ますが、それは当然ながらとても危険な行動で、そのような行動に伊作を駆り立てるのはとても自己犠牲的な精神なのかもしれません。 そんな伊作の行動が保健委員会の後輩やタソガレドキ忍者隊に影響を及ぼすとしたら…。

今回は、第一章第壱話の後半です。 保健委員の５人が、学園関係者を助けるために動きます。 変換ミスなどは随時直していきます。

今回は、第一章第二話です。 変換ミスなどは随時直していきます。 尚、第一章のタイトルにある［偃武］とは、この章のボス…と言う程でもありませんが、中心となる人物の苗字です。 えんぷと読みます。 次話(第一章第３話）の後半から登場します。 気が付いた方もいると思いますが、私が書く作品のオリキャラの名前（全てに該当）は、一部例外はありますが、四字熟語から名前に出来そうな物を選び、読みだけ変えています。 因みに数馬の担任の名前に関しては、数馬の印象や髪色（アニメから）から付けています。

保険委員の数馬が伊作から受け継ぐもの。伊作と留三郎のすれ違い。医療や救命の知識なく書いてます。プロフェッショナリズムとはなにかという観点、あとは優しさの意味も人によって異なるという観点からかいておりますが、より専門的観点から御指摘がありましたらコメントへどうぞ。※間接的ですが流血表現あり、注意。

今回は、超能力部隊シリーズの序章です。 保健委員会５人に特殊能力が備わっています。 変換ミスなどは随時直していきます。

今回は、第１章第壱話の前半です、 変換ミスなどは随時直していきます。 尚、このシリーズ全般に出てくる城の名前は、一部例外を除いて、記号や図形の名前になっています。

前世の傷と向き合いながら、現代で新たに関係を築いていく六年生の物語。 !! Attention !! 今生の伊作の片足が生まれつき不自由です。 また上記と前世の因果関係を疑う描写があります。 そのような価値観を肯定および賛同する意図はありません。 あくまでも創作上の設定であることをご承知おきください。 御懸念のある場合、閲覧をお控えいただきますようお願い致します。 以下の表現が含まれます ・前世における死ネタ ・忍務に伴う怪我・殺傷 ・登場人物の家族構成や生い立ちの捏造 ・現世(今生)における進学先や居住関係の捏造

以前、小平の薬用植物園に行ったときにケシの花を見て浮かんだストーリーをちまちまと書いていたのですが、描いているうちに想定外に膨らんでしまってけっこうな長さになってしまいました。 このお話では阿芙蓉（あふよう・アヘン）がメインになっていますが、アヘンはれっきとしたハードドラッグで持っているだけで犯罪になります。ちょっとトライしてみようなどとはゆめゆめ思わないでください。ダメ・ゼッタイ。

忍たま十二国記パロ増えてくれという願いと共に書きました。息抜きで1000字くらいのSSにまとめるはずだったのに目論見が外れました。しかも６はのつもりだったのに伊作と新野先生の話になってんぞどういうことだこれ？

こんにちは。ハルネです。今回は医務室からちょっと毛色のちがう雑伊のお話をお届けしたいと思います。実は書き始めてから７か月以上経過してしまい、何度も諦めかけたりお蔵入りを考えた、とても我が儘なお話です。　　　極度の恥ずかしがりを少しでも和らげたい松千代先生が、医務室に相談に来るお話です。ストーリーは独立していますので、恋仲雑伊ベースということをご理解いただければスムーズにお読みいただけます。一応時系列的には『琥珀に光る　陽』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=751931の卒業直前です。◆松千代先生の過去・病気・教員長屋の部屋割りなど、捏造を含みます。◆◆こころの病気に関する記述があります。ご注意ください。また作中に登場する病気やくすりは、実在するいかなる疾病とも一切関係ありません。 ◆◆松千代先生の声を担当されていた荒川太朗さんのご冥福をお祈りします。全ての科白をあのお声で書いておりましたので、寂しい限りです。

つどい設定によると、新野先生のテーマソングは「命のリレー」なんだそうです。それを知った瞬間に、新野先生がバトンをつなぐ相手は伊作なんだろうな、と思いました。 現代に生きる私たちからは想像もつかないほど命が失われやすい時代だったからこそ、かけがえのない命の重さを、特に医療者である新野先生のような立場の人は強く感じていたと思うのです。そして、命を救う術を後進に伝えていかなければという使命感も強かったのだと思うのです。 なお、オリキャラがそこそこ登場しますのでご了承ください。