小森霧
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こもりきり
小森霧とは、「さよなら絶望先生」の登場人物。
深夜アニメを見るのは、ニートと引きこもりの義務だよ
CV:谷井あすか
主人公糸色望がクラス担任である2のへ組の女子生徒。出席番号23番。
引きこもり。
名前の由来は「篭りきり」から。
常に毛布を羽織り、目は隠れていることが多い。
元々不登校だったが、家庭訪問に来た糸色望と風浦可符香に説得されて、以降は学校に住み着く『不下校少女』となる。
(可符香の電波っぷりに恐れをなして部屋を出た)
更にその時、望に素顔を褒められて以来彼に好意を持つようになり、何かと身の回りの世話を焼いている。糸色交とも大変仲が良いが、若干ショタコンの気がある。
常月まといとは望を巡る恋敵として何かにつけて衝突している。
当初は非常に乱暴な言葉遣いをしていたが、不下校になってからは大幅に改善されている。
引きこもりの経歴が上手く作用したのか家庭的でよく相手に尽くす性格をしているが、ダメな男と別れられないタイプ。実はスタイルがよく、節々でお色気担当的なサービスが存在する。
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私の心の扉を開けてくれたのが先生だったから私は先生に恋をしました。単純な理由だって笑うかもしれないし、それだったら他の人でも同じじゃないかって言われるかもしれない。もしかしたら、先生以外を好きになったかもしれない。けど、実際に私が好きになったのは先生だった。それ以上でも以下でもない。確率なんかよりも、今の私の心を信じて。先生と生徒だって言って拒絶するけど、先生はなにを欲しがってるのかな。いつもなにかに飢えていて、なにかを探してるような気がするよ。優しい優しい先生は、きっとなにかを探してる。一緒に見つけたいけど先生は自分から話しくれないからわからない。そんなに頼りないかな、私じゃダメなのかな。ねえ、先生。―――ちょっとでいいから私を見てよ849文字pixiv小説作品