概要
1980年4月24日生まれ、兵庫県姫路市出身。
宝塚造形芸術大学造形学科卒業後、デザイン会社に就職。しかし、脚本家の夢を叶えるためな退職したのち、岩井俊二を師事してスタッフとして頭角を現し、2009年以降ショートフィルムやネットドラマの脚本を手掛ける。2011年よりテレビドラマの脚本を手掛け、2015年の『女くどき飯』では単独で全話を担当。ドラマ『監獄学園』や『ゆるキャン△』、『推しの子』等実写化作品を担当することが多く、その際の改変や取捨選択の上手さを評価されている。その他にも『マイ・セカンド・アオハル』等のオリジナル作品も手がけている。
本人曰く実写化作品を手がける際のモットーは「原作に対するリスペクト」と「実写へと最適化するために必要な高度な技術力」とのこと。