伊江村八十千和
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いえむらやそちか
伊江村八十千和とは、漫画『BLEACH』の登場人物。
他隊の三席より実質的な地位が低く、他の隊員に格下扱いされることに不満を持っている(アニメのエンディングで流れたほうき星4番隊バージョンでは病室で酒盛りをする見舞いに来た十一番隊隊員達を注意し十一番隊の誰かにお猪口を顔面に投げられていた)。
普段は真面目なものの、感情が昂ぶると口調が激しくなったりする。
最終章・千年血戦篇の時点で山田花太郎が三席に昇進しており、昇進が判明したのは二度目の進行中で、また伊江村本人は一度目の侵攻後も生存しているため、空席になっていたわけでもなく過去の十三番隊のように二人が三席についたか、この時点で七番隊に異動していたと思われる。
星十字騎士団との決戦後、隊長格の欠員に伴う大幅な人事異動の際、四番隊から(射場鉄左衛門の自主トレの怪我を治す役目も含め)引き抜かれ、七番隊副隊長に就任した事が小説で判明した。
しかし、2021年に掲載された続編・獄頤鳴鳴篇では、七番隊副隊長の座に輪堂与ウという人物が就任している事が判明した。
そして、伊江村の消息が長らく不明となっていたが、前述の獄頤鳴鳴篇から約2年経過した2023年に公開された公式Q&Aにて彼の現在の様子が判明した。
それによると、伊江村は自身より優秀な輪堂に副隊長の座を譲り第三席に降格。その後、自ら副隊長から降りたにも拘わらず落ち込んでいた伊江村を見かねた花太郎が四番隊へ誘い、最終的に四番隊に復帰した。
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2006年初出の射場角。射場さんはモテモテでいいと思う(真顔)。 一角は相変わらず愛に生きてます。そして若干気の毒です。本人はたぶん客観的に見て自分が結構可哀想だということに気付いてないと思われます。射場さんになら殴られようが蹴られようがちょうオッケーらしいですよ。 きっとこの後気絶中の一角引きずって帰るんだよ。そんで後生大事に抱えてきたカボチャを煮付けてくれて、目ェ覚ました一角に「みんなで食え」って持たせてやるんだよ。「射場さんのカボチャの煮付け……♡」、とか足取り軽く帰ってくんだわ。「何しに行ったのよアンタ」って松本姉さんに呆れられて初めてなんか間違ってたことに気付いたり。でも「射場さんからカボチャを貰った」と解釈してよっしゃあと思いつつ振り向いたらチルちゃんに食い尽くされてたりするんだ。……可哀想。 修兵さんあたりから「つ……作り過ぎちゃったんで」(赤面)(顔が見られない)と言いつつカボチャのそぼろ煮(小器用だなコノヤロー)、阿近さんから「あーなんかリンの野郎が計量カンチガイしたらしくて山ほどできたんスよねー」(けだるげ)(強引に手伝わせた上にリンのせい)と意外と見た目も味も極めて真っ当なかぼちゃプリンあたりがおすそわけと称して届いたりしたら笑う。 ええ、ウチの射場さんはモテモテです。いえむはナチュラルなんだけど他の人は下心と乙女心満開。一角と先輩は乙女心で阿近さんは下心。←えー 射場さんのお返しは男料理or酒オゴるorバトル個人レッスンor趣味のデータ採取(謎)。優しいので自分にできる限りのことをしようとしてくれます。2,198文字pixiv小説作品君を、想う
2006年初出でした。マジでか。 射場角!のはずが気が付いたら射場ヤソ(射場←ヤソ)度の方が高かった罠。伊江村は射場さん大好きでお願いします。この二人は仲良しだといいなあ。 一角平隊士時代のお話ですがいろいろ前の話と関わってます。射場さんと「小さな女の子」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1299587)とか射場さんいなかったら今の俺いねえ(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17188200)とか。これ書いた頃まだ何も判明してなかったんです勘弁してください。 たぶんこの直後に一角はスパッと十席くらいになっちゃって(新入隊士の昇進の仕方がわかりません)、あれよあれよといううちに四席まで駆け上がるのでしょう。5,728文字pixiv小説作品