ジャンプは身軽な奴が強いんや
CV:不明
概要
メダリストに登場する蓮華茶FSCのヘッドコーチ。京都の名門である蓮華茶FSCをまとめ上げているだけあって好成績の生徒を何人も輩出している。
またベテランなためメディカルトレーナーなどともツテを持っている。
指導者としては生徒たちのことを満遍なく鍛えつつ、他所の生徒たちのこともしっかり見て大会ではその者たちへの対策となる構成を選ぶ。
アシスタントコーチの蛇崩遊大からはまた行き当たりバッタリやと思われているが、実際それで何度も上手くいっているようであり、亀金谷自身「うちのチビたちはどいつも肝が据わってるんが売りやからな。なんとかなるやろ~」などと言っていた。
プロフィール
本名 | 亀金谷澄覚 |
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年齢 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
血液型 | 不明 |
身長 | 不明 |
CV | 不明 |
人物
容姿
スキンヘッドの厳つい人物。
家の中では僧侶のような作務衣で過ごしているが、クラブでは作務衣の上からジャケットを着てニット帽を被り、大会では作務衣とジャケットがスーツに変わる。
性格
ベテランゆえの観察眼と落ち着きから飄々とした態度を取ることが多い。
しかし内には熱い思いを秘めており、生徒たちの努力や勝利に対しての感情が強い。
また長く生徒たちを見てきたこともあり、少し悲観的なものの見方をしてしまうことがあるよう。
大和絵馬が不調により何年も初級で停滞していた時はこのままだとスケートが嫌いになるから他のクラブを紹介した方が彼女のために良いと考えたり、鹿本すずが落ち込んでいた時にはまさか1位になれず思うように目立てなかったことに落ち込んでいたとは思わず驚いていた。
余談
- きっかけ
メダリストの公式ファンブックによるとスケートの見学に行ったすずが初対面の澄覚コーチにいきなり「ウチのこと待受にしてええで」と撮影を迫ったとのこと。これを受けた澄覚はそんな彼女を面白がってコーチを引き受けた。