ルーン(FEH)
るーん
CV:蒼井翔太
天の国アースガルズに棲む小さな男の子。
ある日突然、黄昏の詩と呼ばれるものに書かれてある創世の文字を読めるようになり、それをアルフォズルに報告したことで知識独占のため彼に狙われてしまう。
バルドルとヘズから追われ、アスク王国に逃げ込んできた。
幼い頃は体が弱く、寝込みがちだったが、そのときに数々の英雄譚を聞かされ、自分もいつか彼らのような英雄になりたいと望むようになったらしい。
知の源 ルーン(神階英雄)
属性 | 無 |
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兵種 | 魔法/歩行 |
武器 | 創世の文字の力(専用) |
奥義 | 陽光 |
A | 鬼神明鏡の掩撃 |
B | 知の源(専用) |
C | 鍛錬の鼓動・謀策 |
2024年12月から光の神階英雄で登場。恒例の第9部一章をクリアすると必ず仲間になる。
ステータスは攻撃魔防は高めだがHPと守備は低い。
専用武器はキラー武器効果に加えて自軍及び敵軍ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいれば自分と周囲2マス以内の味方に「多感」と「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」付与。
新状態「多感」は自軍と敵軍のバフデバフを除く有利な状態と不利な状態異常の種類数分、全ステータスが増加(最大7)で状態異常特化の効果。
もう一つは自分から攻撃するか周囲2マス以内に味方がいると戦闘中、全ステータスが自分を中心とした縦横3列の味方の数×3+5分増加(最大14)かつデバフ無効とバフを除く自分と敵の有利な状態の合計値×5分ダメージ加算(最大25)とキャンセル無効。状態異常で効果が変動するのでなるべく味方の効果も利用したいところ。
専用Bスキル「知の源」は自軍及び敵軍ターン開始時、敵同士で2マス以内にいる敵に攻撃速さ魔防-7。
もう一つは戦闘中、攻撃速さ魔防-5かつ敵と周囲2マス以内にいる敵のうちデバフが最も高い値分、さらに攻撃速さ魔防が減少かつ魔防の20%分ダメージに加算しつつ、奥義以外のダメージ軽減効果半分無効と最初の攻撃か二回攻撃のダメージが7減少。デバフ特化で敵を大きく弱体化していく。
始まりの鼓動3の新たなグレードアップ版が登場。効果自体に変化はないが新たに自軍及び敵軍ターン開始時、自分中心とした縦横3列にいる魔防が「自分の魔防+5」より低い敵は謀策と弱点露呈が追加。デバフは付かなくなったが謀策3を内蔵した始まりの鼓動である。
ルーン実装以降の神階英雄は新たに「攻撃部隊増援枠」で追加される。転移の魔法陣が必須になるが増援枠にユニットを編成すると3ターン目から出撃して攻撃可能となり、一回限り再行動可能になる(ただし防衛の場合は再行動は発動しない)。
元ネタは『北欧神話』に登場する魔術の一つ「ルーン魔術」
しかしルーンという名称は『ファイアーエムブレム風花雪月』の魔槍ルーンから登場しているので初出はこちらになる。
今までは各章の配布キャラは女性で定着していったが今回は初の男性配布枠になったことに召喚師達に衝撃を呼んだ。
ただし男性である為か、各章のヒロインが担当するアプリのアイコンはバルドルが担当している。