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マリベル

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まりべる

マリベルとは、『ドラゴンクエストⅦ』に登場する仲間キャラの少女。反骨精神旺盛なツンデレ。

あらアルス。 あたしのことが気になって、様子を見にきたんでしょ? うふふ。

CV:悠木碧(『ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり』以降)

概要

ドラゴンクエストⅦ』に登場する仲間キャラクター。オレンジ色の頭巾がトレードマークの主人公幼なじみ

16歳の思春期真っ盛りな年齢ではあるが、童顔で小柄なため、プレイヤーからは幼く見られがちなのは主人公と同じだったりする。

フィッシュベルの網元であるアミットの一人娘でお嬢様。親馬鹿な両親に育てられたためにワガママな性格で、加えてかなりの毒舌である。

肩書きはそのまま「網元の娘」で、モンスターのいないエスタード島で育ったのは他の二人と同じだが「漁師の息子」ながらも非凡な血統を受け継ぐ主人公や「城の王子」であっても冒険に憧れ剣の訓練をしていたキーファとは違い、特別な力を持たない正真正銘の一般人。

しかし冒険を続けていくうちに逞しく成長、パーティーメンバーとして最後まで活躍する。

ドラゴンクエストシリーズのヒロインにしては、珍しく主人公に対して反骨精神を隠さないが、嫌っているわけではなくむしろ気にかけているのではないかと思われるセリフもチラホラ見える。ちなみにマリベルの母親には主人公との仲を公認しているような台詞があったりガボなどにも主人公へマリベルに関することをネタにされている。

基本的に素直ではないが内面は心優しく、旅先で起こる暗い出来事の数々に心痛める描写が多い。

言動はかなり癖があるものの、彼女の話は物事の核心を突いているものが多く、登場人物の中でも聡明かつ公平な人物であることが窺える。またワガママな性格とは裏腹に意外にも面倒見が良いようでガボにはうるさいと思われるぐらいには面倒を見ているようである。

途中、父親のアミットが病気で倒れたことでメンバーから外れるが、後に再び仲間になる。この時の離脱に関しては、ステータスも相まって彼女に魔法や回復系統の職に就かせてた人は少なくはないはずでパーティーの職業状況にはなかなか厳しくはなるものの、幸いにも直後にアイラが加入する為、人数問題は解決する。(ちなみに、次の回復要員にはメルビンが次に備える意味で適任者である)

再加入までにレベル差なども開いてはしまうものの、離脱理由もあの王子と違って一時離脱理由も仕方がないと納得できる。

無責任なことを嫌い親や妹、国を全て捨てて飛び出してしまったキーファの事は普段以上にキツく言っており離脱イベント以降はキーファの事を呼び捨てではなく「キーファ王子」と他人行儀な呼び方をしている。

ツンデレ先取りキャラ

ツンデレ幼馴染毒舌お嬢様という、「ツンデレ」という言葉がまだなかった2000年のゲームキャラとは思えないような属性を持ったキャラクターである。

このために当時は可愛げの無いキャラクターととられる事が多く、不評を買うこともしばしばであった。

まさに生まれた時代が早すぎたといえよう。一方で、ドラクエでは非常に珍しい性格のキャラゆえに当時から気になっていたプレイヤーも多かったようである。

シナリオライターの堀井雄二氏いわく「会話システムを楽しむ為に作ったキャラ」とのこと。Nintendo 3DS版の発売にあたっての「社長が訊く」で、「ボロクソにいわれるほうが面白いだろうと思い、かなり(今でいうところの)ツンデレな性格にした」と、公式にツンデレ認定を与えている。

ただし『ドラゴンクエストⅦ』は性格に問題があるキャラクターが多くもやもやが残るエピソードも多々あるため、彼女のストレートな発言はユーザーの怒りの代弁者として多くの共感を得られた面もあり、悪名高いレブレサックの徘徊時にパーティを外れていることを惜しむ声まで有った。

実際、マリベルとの会話は奥深い内容のものが多々あり、単なるツンデレ幼馴染みで終わらない味わい深いキャラクターであることが彼女の人気の一端とも成っている。

ちなみに5chにおけるファンスレのタイトルが「マリベルむかつく!!!」とアンチスレ同然のものであることも特徴(つまりこのスレタイ自体もマリベルに対するツンデレとも言える)。

元々はスレタイの通りアンチスレとして建てられたのだが、>>1のマリベルに対する嫌悪とスレを落として欲しい旨をひたすら口走りつつしつこく保守を続ける様がマリベルに対するツンデレと解釈されたという経緯がある。

ステータス

初期の職業(肩書き)が「網元の娘」の通り一般人同然の貧弱なステータスだが、モンスターと戦うことで秘められた才能が開花したのかLv3で「メラ」を習得。

素早さとMPがめざましい伸びを見せ、Lv11までは呪文を自力習得する。

いわゆる魔法使いタイプのキャラだが、元が一般人のためLv1のMPは0である。

しかし、魔法使い系にしては攻撃系の自力習得魔法がメラのみで前作の比較対象としてミレーユバーバラが自力習得できた「ギラ」と「イオ」の範囲又は敵全体攻撃魔法をいずれも自力習得できないのは序盤でも火力が油断ならない敵が多い本作ではかなり痛い。

本作のダーマ神殿解放までの全体・グループ攻撃は主人公かガボが装備できるブーメラン系かマリベルが装備できる鞭系かガボの特技「ひきさけ」ぐらいである。なお、『ドラゴンクエストⅦ』は武器等の購入金額もシリーズ内では何故かかなり値上がり傾向な為、武器の購入もひと苦労するのである(例として「やいばのブーメラン」の値段は『ドラゴンクエストⅥ』では1500G、『ドラゴンクエストⅧ』では1360Gなのに対して『ドラゴンクエストⅦ』では2300Gである)

ちなみに、本作でギラ・イオを自力習得できるのはギラはアイラでイオはメルビンと、何故か双方ともに加入時には使い時がない中盤以降のキャラである。

また彼女に加えて主人公やガボの自力習得魔法・特技がおおよそレベル13までであり、ダーマ神殿解放まで習得する魔法等の数は何故か少なめなのである。(例外として主人公はレベル28に「リレミト」を習得する。また、キーファはレベル15で「ゾンビ斬り」、レベル20で「しんくう斬り」を習得する。)

Lv5で特技「しっぺ返し」を習得。

喰らった攻撃をそのまま返す技でモンスターの固有技も再現できてしまうため、キングスライムの「ぷくーっと ふくれあがって 〇〇〇〇に のしかかった!!」を使用できてしまうのは各所でネタにされている。

一見ネタ技のように見えるだろうが、『ドラゴンクエストⅦ』での序盤のボスには意外にもダメージソースとしてかなり優秀だったりする。

ただし、しっぺ返しを繰り出すにはマリベルが敵から攻撃を受ける必要があるうえにマリベル本人の耐久面が魔法使い系ゆえの低さ、彼女の習得呪文のなかに「ホイミ」と「ルカニ」があるのでボス戦では後方支援に回す人も少なくない為になかなか「しっぺ返し」を使えなかった人も少なくはないはず。

制作側はこの特技をマリベルの持ち技扱いしていたようで、戦闘中の会話台詞にて「ぷはー!よくもやってくれたわね。2倍にしてお返しするわよ!」という台詞がある。

Nintendo 3DS版以降は絵的に無理があるのと味方グラフィックが表示されるようになりモーション等の演出が厳しいためか、リメイクでは「しっぺ返し」を覚えるレベルでの習得するものは「リレミト」が繰り上がり、「リレミト」で習得する魔法が「イオ」となり、「しっぺ返し」自体が本作では削除された。

序盤時のボスへのダメージソースにもなっていたのがなくなったのはやや痛いものの、変わりに全体魔法を貰えたことで序盤からの安定感はかなり上昇した。

前述の通り離脱期間が有りしかもなかなかの長期間であるため、再加入が可能になった時には他のメンバーと大きくレベル差を開けられている事が多い。また、ステータスの伸びも魔法使いタイプな為に戦士方面の能力の伸びは仲間キャラのなかで最下位である。

そのため、レベル上げや職業の熟練度上げを面倒だと感じるプレイヤーや今作が物理のが有利なことからそのまま留守番役にされてしまう事が多かった。

しかし、リメイク版では新規装備である「めがみのたて」に加えて本作最強防具と評される「真しんぴのよろい」を装備できるのでガボと入れ替える選択肢ができた。(ガボも新規防具「王者のマント」で原作寄りも防御面を大幅にカバーされたが彼のみ「真しんぴのよろい」が装備できない)

ゆめのキャミソール」装備時や、防具を装備していない状態でパーティから外すとグラフィックがキャミソール姿に変化するが、頭巾は意地でも外さない。

リメイク版では職業ごとに服装を変えるようになった。

外伝作品での登場

ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』では「少女マリベル」名義で登場。

吟遊詩人マスターで習得する特技「天使のうたごえ」を元にしたSPカード「天使の歌」にて使用したターンにHPが0になると1回だけHPを約500回復して復活させる。

とどめの一撃はマグマの杖を地面に叩きつけて発生させる「煉獄の火炎」で、天地雷鳴士モンスター職にじくじゃくで習得可能な「れんごく火炎」が元になっていると思われる。

ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり』では、ガボとともに参戦。

前作に登場したジュリエッタの性能を受け継ぐ形で、原作では装備できなかったブーメラン使いになっており、ブーメラン関連の特技も会得している。

マリベル独自の能力として、戻ってきたブーメランをキャッチしたと同時に特技・呪文を発動する事で性能が変化する「ジャスト」がある。

特技の「しっぺ返し」は巨大な手を具現化して豪快なビンタをぶちかます技となった。

必殺技は『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』から受け継ぐ形で「れんごくの火炎」となり、マグマの杖なしで発動している。

ドラゴンクエストライバルズ』では、素のステータスは低いものの、特技カードのコストを下げる効果を持っており、「イオナズン」や「マダンテ」といった高コストな特技との組み合わせが強力である。

いただきストリートシリーズでは『ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートポータブル』と『いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY』に登場するが、強さは『ポータブル』がAランク『30th ANNIVERSARY』がDランクとかなり差がある。前者ではスライムに喧嘩を売る役をムーンブルクの王女から受け継いでいる。なお『ドラゴンクエストⅦ』の登場キャラクターで複数作品に登場したのはマリベルのみ。

二次設定

ゲーム中で会話をしていればわかるが、主人公(アルス)を少し気にしている様子がわかる。

そのため、『ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場』を含めた二次創作ではアルスとマリベルのカップリングを描いたものが少なくない。

省略して「アルマリ」ということも。

余談

本作では、馬車はおろかルイーダの酒場といった、俗に言う「2軍控え室」な設備がないため、終盤のパーティーメンバー復活後に「5人中1人を待機部屋に置いて、4人パーティーを組む」ことになる……のだが、この時に利用される待機部屋があろうことか、彼女の私室だったりする。

もう少し、別の場所を用意できなかったのだろうか…

メディアミックスでの扱い

本編では総じて主人公にほのかに好意を仄めかす距離感でいる一方でキーファには「主人公の友人」として一歩引いた距離かつ客観的な距離で接しており、彼への好感度は低い為か彼への毒舌は結構刺々しいことを言っている。

特にユバール編での離脱の件では、幼いゆえに付き合いが浅いガボのほうが悲しむ一方でマリベルは本来なら将来的に一国の王になる責任を放棄したうえに彼の家族である王たちへの報告を自分たちに押し付けた形で自分たちに一方的に別れを告げた彼にこの件で彼への好感度は失意の底になったようで、以降は「キーファ王子」と他人行儀のように呼ぶようになった等二人への好意の差は明確であるが、小説そして漫画版でも、

「キーファへ片思いしており、彼との別れで涙を流す。一方でアルスへは'アルスはあくまで友人'と断言している。アルスは後にアイラと恋仲に。(小説版)」

「キーファとは本編時から恋人同士で、本編とは異なる様々な宿命を背負う彼が過去に残る決意をした際にこちらでも彼女は彼との別れに涙を流す。アルスとはこちらでもいい友人関係。(漫画版)」

と小説と漫画ともにキーファと恋仲扱いで逆にアルスとは恋仲になっていないという、『メディアミックスで主人公のメインヒロインとして一切扱われなかった』という悲惨な扱いを受けてしまっていた。

一応、フローラもメディアミックスではメインヒロインとしては扱われなかったが、こちらの場合は公式でもメインヒロインとして扱われてるビアンカがいるので致し方のないことに対して、マリベルは本編内での二人への感情は上記の通りのなかでドラクエのメディアミックスでこのような扱いを受けたヒロインはおそらく彼女ぐらいであろう。

双方ともにこのような改変になった理由としては「1.本編ではあっさりとしたキーファとの別れを盛り上げる為」と「2.登場が遅めなアイラをヒロインとしての役割を与える為かつ展開的に余裕がない為に三角関係を避ける為(小説版)」かと思われる。その為、まず1の役割をやる適任者は三人(主人公・マリベル・ガボ)のなかじゃマリベルしかいないという…

ちなみに、当然と言えば当然ながらも双方ともにマリベルファンからの評判は良くはない。

関連タグ

ドラゴンクエストⅦ 主人公(DQ7) キーファ・グラン ガボ メルビン アイラ

ゼシカ・アルバート…続編『ドラゴンクエストⅧ』のツンデレさん。

ティーエ…漫画『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』の登場人物で、主人公アルスに好意を寄せる妖精。勝気で口が悪い小娘だがアルスに対しては基本的に優しい…と、性格面で類似点がある。また出会いの経緯は不明だがアルスの幼馴染でもある。

アイリス:中の人&主人公の仲間繋がり。ちなみにキーファの中の人デントと同じ。

西宮結絃…中の人つながり。ややツンデレなところも似ている。

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