HAERETICUSとは、「beatmania IIDX」シリーズと「REFLEC BEAT」シリーズに収録されている楽曲である。
ジャンル | ECCENTRIC | |||
---|---|---|---|---|
アーティスト | D.J.Amuro Vs MAX MAXIMIZER | |||
BPM | 208 | |||
難易度 | beatmania IIDX | |||
NORMAL | HYPER | ANOTHER | ||
SP | 5 | 10 | 12 | |
DP | 5 | 10 | 12 | |
REFLEC BEAT | ||||
BASIC | MEDIUM | HARD | SPECIAL | |
5 | 8 | 12 | - |
「Lincle Link」第5弾においてIIDXとREFLEC BEATの両方のゲージをLV99にすると登場する楽曲。片方ですら財布Brokenであるのに両方が条件であるため更に財布Broken状態ということになる。
dj TAKAの別名義であるD.J.AmuroとQrispy Joyboxの別名義説のあるMAX MAXIMIZERとのコラボレーション楽曲。KAC2011の1日目の北海道・東北エリアと同じ組み合わせとなる。
REFLEC BEATの譜面は完全に他の楽曲を逸脱した難易度であり、この楽曲をイベント開始からわずか2日で解禁した廃人はおろかトップランカーすら苦戦を喫する鬼畜譜面であり常人ではJRを撃つ暇すらまるで無い。DEADLOCKの譜面要素を全体的に大幅強化しつつ最初から最後まで発狂というまさに人間卒業試験にふさわしい楽曲。最新作のVOLZZAでは10+の細分化によって最高レベルの12に昇格しているが、この事からシリーズ2作目の楽曲にも関わらず異常な難易度だった事が窺える[1]だろう。しかし、近年実装された段位認定相当のモードの本楽曲はgroovin'!!の認定試験では名誉師範、VOLZZAのクラスチェックモードではCLASS零とそれぞれ最高段の一つ手前(IIDXの十段ポジション)の大ボスに収まりつつある点から、ゲーム全体の難易度インフレをある意味象徴している楽曲と言える。
IIDXのSPA譜面も非常に高い難易度を誇る。1589ノーツの高密度譜面であり、BPM208という速さで軸を叩かせつつトリルや階段が降ってくる。常に高密度で局所発狂やラス殺しもあり、そしてそれにほぼ休みなく皿が絡む。更にはズレ配置も多いため認識しづらくスコアも出にくい等、最高難易度である☆12の中でもかなり上の方の難易度。
ちなみに楽曲名はハエレティクスと読む。ラテン語で「異端」「異端者」と言う意味を持つ。これをフルコンする「異端者」は、果たして現れるのだろうか? →2012/8/5に現れました(クリスピー先生の次回作にご期待ください)
2014年5月14日にLincleLinkが終了したことを受け、REFLEC BEATではe-AMUSEMENT PASSを使用していれば誰でもこの曲に挑戦できるようになった、というかなってしまった。
2014年6月4日にアーケードでREFLEC BEAT最新作(REFLEC BEAT groovin'!!)が稼働開始したことを記念して、iOS版であるREFLEC BEAT PLUSにも配信された、というかされてしまった。
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最終更新:2025/03/23(日) 23:00
最終更新:2025/03/23(日) 23:00
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