13(漫画)とは (サーティーンとは) [単語記事]

『13（サーティーン）』とは、ジャンプスクエア 2008年 3月号に読切作品として掲載された空知英秋の漫画である。
全42ページ。
『銀魂』第二十四巻 148～189 ページ収録。

一生懸命描きました字が多いです. 気が向いたら3回位にわけて読んでくれるとありがたいです.

『銀魂』第二巻 152ページより空知英秋

ストーリー

小学生の五流醐十三夜（ごるごいざよ）は成績優秀、品行方正、容姿端麗な女の子だった。しかし、その周囲から浮くほどの完璧さのためか、クラスの輪にうちとけられずにいた。
そんな五流醐さんをクラスに打ち解けさせようと考える同じクラスの藤枝主水（ふじえだもんど）は、遠足のバスの中でみんなとの距離を近づけようと作戦を考える。

げぼろしゃあああ！！

しかし、そんな彼の作戦は失敗。彼女は吐瀉物をまき散らした。
予想外の展開に焦る藤枝。全身全霊で弁解しようとゲロの後始末をしょうとするが

がぼるぼろォしゃあ

もらいゲロをシャワーのように五流醐さんにあびせてしまう。
やっぱり　美少女のゲロでも　ゲロはゲロだった

バス内に悲鳴と怒号が飛び交う中・・・僕は確かにきいた

五流醐家の名にかけて　必ず　お前を殺す

五流醐さんはそれから程無くして他の学校に転校していった。
藤枝はグレにグレ、気づけば闘轟高校十三代目総番（サーティーン）になっていた。
ある日、十三代目（サーティーン）のクラスへ転校生が現れる。その転校生とは、
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック！)

登場人物

五流醐十三夜（ごるごいざよ）: 小学生の時から成績優秀、品行方正、容姿端麗で周囲から浮くほどの完璧な女の子だった。
がしかし、十三夜の父は殺し屋をやっており、母も殺し屋をやっている。またおじいちゃんも殺し屋をやっている。十三夜は名門殺し屋一家の娘。殺し屋のサラブレッドだった。
見た目は銀魂のキャラだと巫女姉妹阿音&百音似。
空知曰く、セーラー服と刀を描きたかっただけらしい。
藤枝主水（ふじえだもんど）: ゲロ事件からなんだかんだで、「第三小学校帝王の座」を手に入れてから超グレ始め、気づけば闘轟高校十三代目総番（サーティーン）になっていた。
母親からは「モンちゃん」とよばれているっぽい。
あっちのほうはエイト。戦闘態勢の時はサーティーンになるらしい。
小学生の見た目は銀魂のキャラだと髪を黒くした晴太似。
高校以降の見た目は坂田銀時（リーゼントver.）似。

水口（勇者みずぐちLV35）
セーブデータがよく消える。
勇者みずぐち兄LV42
勇者おおにしLV58
勇者さいとうLV72

空知英秋
連載作品	銀魂（連載中）
読切作品	だんでらいおん - しろくろ - 13 - ばんからさんが通る

13(漫画) 単語

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