高山一実(たかやま かずみ)とは、日本のアイドル・小説家。元「乃木坂46」の1期生メンバーである。
1994年2月8日生まれ、千葉県出身。T161、B84-W58-H84、Dカップ。愛称はかずみん。
幼少期から習っていた剣道の影響でボーイッシュな恰好が多く、その反動からかわいらしいアイドルを目指すようになる。2010年には「モーニング娘。9期メンバーオーディション」に落選するも、翌2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格。デビューシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューした。
グループとしての活動以外ではバラエティ番組やクイズ番組などへ積極的に進出しているほか、2016年には初のソロ写真集「恋かもしれない」をリリース。さらに同年には雑誌「ダ・ウィンチ」史上にて長編小説「トラペジウム」の連載を開始するなど文筆業でも活躍しており、同作は2018年にKADOKAWAから書籍化されるに至った。
2021年に乃木坂46を卒業。2022年には本名が"はしごだか"を用いたを用いた「髙山一実」であることを明かし(本人曰く「い、言い出すタイミングがわからず…」とのこと)、これにちなんだ公式ファンクラブ「髙山でごめん。」を開設した。なお、芸名の表記は変更していない。
施設活では2024年にQuizKnockメンバーのふくらPと結婚した。
趣味は読書と写真撮影、特技は剣道。好きな小説家として湊かなえを挙げている。また一眼デジタルカメラのオリンパス・ペン ライト E-PL1を愛用している。
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最終更新:2024/12/23(月) 14:00
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