鋼屋ジンとは、日本のシナリオライター、脚本家。ニトロプラス所属。男性、1976年生まれ、札幌出身。
ニトロプラスの18禁ゲーム『斬魔大聖デモンベイン』のシナリオライターとしてデビュー。デモンベインは角川書店とのメディアミックスが行われ、コンシューマゲーム機への移植なども合わせて、ニトロプラス最大のヒット作となった。アマチュア時代からテキストサイトの管理人、二次創作SSの書き手として、その界隈では名を知られており、シナリオライターを探していた虚淵玄にスカウトされたのが始まり。当初は外注ライターとしてデモンベインを執筆していたが、上京してニトロプラスの社員になったとのこと。
同業者で、propellerの元ブランド責任者の東出祐一郎は、二次創作SSを書いていた頃からの相方的存在で、一緒に『吸血大殲』という吸血鬼モノの二次創作クロスオーバーSSの企画などしていた。また、同じく二次創作出身で知り合いだった奈良原一鉄をニトロプラスに連れてきたのも鋼屋ジンである。
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最終更新:2024/12/23(月) 10:00
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