裸エプロンとは、素っ裸にエプロンだけ着けた姿である。略称は「はだエプ」らしい…。
着衣を一切身につけていない状態から、エプロンのみを着用した物を裸エプロンといい、主にフェチシズムの一種として扱われる。
エプロンの形状にもよるが、一般的なエプロンで隠れるのは前面の胸元から腿辺りまでであり、側面は半分程度、背面はほぼ隠す物がない状態となる。
前面については必要最低限の部分は隠れているため、シュレディンガーのぱんつ効果が発生し(ただし前提としてはいてないことが確定しているため、厳密には当たらない)チラリズムによる補正が得られ、これを嗜好する者に対する効果が上乗せされる。
しかし背面はほぼ無防備であり、即ち対面式やアイランド型キッチンで無い限り、キッチンへ向かうと必然的に着衣の無い背面を曝した状態となる事が、裸エプロンの要点と言える。
上記のように、対面式キッチンではその効果が十分に発揮されないことから分かるとおり、対面式キッチンが普及する以前からコスチュームとして認知されおり、大人向けのいかがわしい店や大人向けの扇情的な映像媒体などでも採用例は多い。
レーティングの厳しい場所では、裸エプロンの代わりに下着や水着の上からエプロンを着用する、下着エプロン及び水着エプロンが活用されることもあり、便宜上これらも裸エプロンとして呼称することがあるが、厳密には別種の物である。類似の物として裸割烹着がある。
比喩表現として、そもそも着衣が不要なキャラクターに、個性を与える目的でエプロンを着用している物に対しても使われるが、本来の用法とは異なるため、使用の際は注意が必要である。
エプロンの目的が衣服や身体の保護である以上、裸にエプロンを着用しただけでは、その目的を十分に達していない本末転倒な状態であり、特にむき出しとなる腕は、油はねで熱傷を負うなどのリスクが伴う。
ロマン以上の効果はあまり期待できない為、調理の際はきちんと衣服を着用した上で行うか、リスクの少ない料理を選択する必要がある。
男の裸エプロンは滅多に見ない。後ろから見たとき「尻尾」がブラブラしてると嫌だからと思われる。しかし、男の裸エプロンを楽しむ場合は後ろからチラチラ見える「尻尾」が醍醐味である。
男性の裸エプロンの見所はズバリ下半身前後である。
腰後部でエプロンの紐を縛った場合、身体の構造上下半身前部に膨らみができる。この状態で歩くと本来であれば下着によって安置されているその部位が上下自在に動く。その様子を前から、或いは前述のように後ろから両足の間、やや陰になり揺れ動く「尻尾」を見て愉しむのだ。
また着用者の変化も面白味の一つである。歩き回るうちに「尻尾」が刺激を受け、同時に「見られている」ことにより、次第に「尻尾」は堅くなっていく。堅さが増すにつれ「尻尾」の躍動も激しさを増し、見る者をより愉しませてくれるだろう。
そして最大限に堅くなった「尻尾」が文字通り屹立した山を作り上げる。ここまで来たらもうすべきことはただ一つ、その山にそっと手を当て囁こう。
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最終更新:2024/12/23(月) 10:00
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