白貌の伝道師とは、ニトロプラスから発売された伝奇小説である。著者は虚淵玄。
虚淵曰く「ガッツリ真っ黒に作れたなと思う唯一の作品」。奈須きのこの付録帯のコメントにも「この虚淵玄は猛毒です!」と警告評されている。
ただでさえ話を黒くして、その話すらも「白い絵の具が混ざってる」と言う虚淵が上述した発言をしたところからも作風の凄まじさが伺える。
舞台は砂塵吹き荒れる荒野。野盗の集団がラゼィルという名の旅のエルフを襲撃したが、返り討ちに合い凄惨極まりない方法で全員殺害、ラゼィルは遺された幌馬車の中からハーフエルフの少女アルシアを発見し、行動を共にするが…
掲示板
7 ななしのよっしん
2015/06/07(日) 10:47:30 ID: +KClIYBynK
あんまり黒く塗りつぶし過ぎると、全然ショッキングじゃないし、猛毒な感も無いんだよなぁ……
8 ななしのよっしん
2017/04/29(土) 07:36:54 ID: olFeQiK+Fe
ラゼィルさんめっちゃ愉悦部員
人間も火事によりあの場にいたものたちは滅んだんじゃない?
9 ななしのよっしん
2023/09/20(水) 13:34:30 ID: olFeQiK+Fe
ヒロインは結局誰にも思いやりを向けてもらえなくて気の毒だけど周りはやりたいようにやり尽くした結果なのである意味爽快ではある
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最終更新:2024/12/23(月) 10:00
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