死んだ女の子とは、トルコの詩人ナーズム・ヒクメット(Nâzım Hikmet)による原爆の悲惨さを題材にした詩およびそれに楽曲をつけた一連の歌曲である。
トルコの詩人ナーズム・ヒクメット(Nâzım Hikmet)(1902年~1963年)は1956年に「クズ・チョジュウ(Kız Çocuğu)(娘子(むすめご))」と題する詩を発表した。広島に落とされた原爆の悲惨さを題材にした詩である。
1960年代にこの詩は各国語に訳され、様々な楽曲を付けられて、世界中で広く反戦歌として歌われた。日本でも当時、飯塚広訳、中本信幸訳などが出回り、歌われた。
21世紀に入ってからも歌われており、例えば2005年8月5日に広島市の原爆ドームの前で元ちとせが歌ったものがテレビ放映されている。その時のプロデュースは坂本龍一。このバージョンは元ちとせの2006年のアルバム「ハナダイロ」に収録されている。
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3 ななしのよっしん
2013/04/11(木) 20:10:15 ID: I/AgEDwMwn
この曲、内容が内容だから仕方ないんだろうけど、
政治的なことを語る人が多くて…
単に「曲」として鑑賞できないんかなぁ…
>>1
震災が起こった後、同じこと思ったよ
4 ななしのよっしん
2013/08/11(日) 01:19:05 ID: vKhlPeldtz
ひとつの思いとして曲を聴くのも良いと思うよ
けど事が事だけにそういう政治的な思想だとか人道的な話題が出てきてしまうんだろうな・・・
何にしても核ってのは恐ろしいものだよ
5 ななしのよっしん
2018/10/06(土) 11:10:55 ID: e2EpsZ/9aq
こういう曲が有ったとは知らなかった
久しぶりにニコ百から有意義なものを教えてもらったな
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最終更新:2024/12/23(月) 19:00
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