緋色の欠片シリーズのFDを除いて2作目である、『翡翠の雫』にも登場する。
『緋色の欠片』にて、定番の両親の海外転勤に伴い、東京から祖母・宇賀谷静紀の住む季封村へと帰ってきた。
実は今代の〝玉依姫〟として呼び戻されたのだが、
先代である祖母に告げられるまではその存在を知らなかった。
『緋色の欠片』では、玉依の力に覚醒しない自分や、出会ったばかりである守護者との関係に悩むことも多かったが、
ロゴスとの戦いや守護者や友人との日々の生活の中で成長していく。
明るく前向き、逆境でも諦めずに突き進む精神で切ない物語を引っ張っていってくれるが、
心中では認めていたり恋しく思っていても、口に出してそれを言うことはあまりなく
ツンデレの多い緋色という作品の中で実は陰のツンデレだったりする。
アニメでは、よく話や道を遮られたり、大量のカミに一度に追いかけられたり
中の人がラジオで「しゅごごご」とか言い出したり・・・まあ、何かと薄幸である。
東京在住だったのに携帯を持っておらず(アニメ第1話の冒頭では携帯を所持している)、
電子機器自体あまり得意ではない。
周りにプロ並みな人物がいるので霞がちだが料理は上手く、ゲームでは手料理を振る舞う光景もよくある。
他の緋色ヒロインは、料理の特訓したり、弁当を作っても食べなかったりするので、
タイ焼きやら焼きそばパンやらいなり寿司やらの抗争も含めておそらく一番食べ物ネタが多い。
寝相がとんでもなく悪いという設定があり、
女性向けな為か残念ながらアニメでは前がはだけたりなどの乱れ具合は見られない。
卓や祐一やケテルには流れるような動作でそれっぽい雰囲気にされることが多々見受けられるので、
どうやら押し通るよりもさりげなく持っていかれるのに弱い様である。
掲示板
4 ななしのよっしん
2012/12/07(金) 06:19:53 ID: yC7RInZA3T
記事乙です。
私も珠紀のそんなところが好き。
いきなり玉依姫の宿命を背負わされたら、全部投げ出して逃げたくなってもおかしくないのに
封印を守ろうとがんばったり、守護者たちや美鶴を村の因習や宿命から解放しようと一生懸命になるところを見てたら、応援したくなる。
緋色の欠片は乙女ゲームだけれど、個人的には珠紀の成長物語でもあると思う。
5 ななしのよっしん
2013/03/21(木) 14:01:26 ID: bss6mMiIdM
珠紀可愛いよ珠紀
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最終更新:2025/01/24(金) 20:00
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