五十嵐雄太とは、THE IDOLM@STER Dearly Starsに登場する架空の登場人物である。
水谷絵理編・秋月涼編で登場する五十嵐局長の実子だが、ゲーム内には登場しない。
絵理編の中盤以降にのみ存在が語られ、名前のみであるが重要なキーキャラクターとなっている。
※以下ネタバレ
かつて尾崎玲子・近藤聡美のユニット「riola」が所属していた芸能事務所の社長で、絵理編においてDS版の765プロの社屋がある建物に765プロが入る以前に居を構えていた。父親が業界の大物だったせいか、事務所を立ち上げる以前は素行に問題があったらしく、芸能事務所を立ち上げると同時にネット界隈でバッシングされて所属アイドルすべてを潰してしまい、最終的に事務所は倒産、本人は失踪するという結末となってしまった。絵理編の幽霊の噂の元となった出来事だが、大分歪んでいることが発覚する。
事務所を立ち上げた時には既に素行が更生していた上、尾崎Pは信頼していたとの発言もあることから、もともと根は良かった人物だと推測される。また絵理の持ち歌となる「プリコグ」の作詞者でもあり、経緯は不明だが尾崎Pに詞は失踪する前に託されていたらしい。
※ネタバレここまで
二次創作での扱いは、原作での登場がないこともあって出番は少なく、仮に登場する数少ない作品でもシリーズ系では登場が遅かったり、あるいは登場時に素性を隠してというケースがほとんどである。ただし登場する場合は重要な役割を持たされてることが多い。また微妙にダメ人間な振る舞いをしていることもある。
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最終更新:2024/12/23(月) 15:00
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