マユ・アスカ 単語

3件

マユアスカ

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

マユ・アスカとは、機動戦士ガンダムSEED DESTINYの登場人物である。担当声優坂本真綾。(第1話のみ桑島法子が担当という説もあるがスタッフロールに記載がく要検証)

概要

本作の主人公ことシン・アスカ実妹。一説によるとC.E.62年生まれの9歳シンとは5歳離れている事になる。色の長で、素足履きがセクシー。明言されていないが、おそらくコーディネイターと思われる。両とともに、オーブで暮らしていた。シンシスコンだったが、マユマユでかなりのブラコンらしく、兄妹の関係は非常に良好だった。

ピンク色携帯電話用しており、小説版によるとに散々ねだって、ようやく買ってもらった代物だという。このためニュートロンジャマー投下で使い物にならなくなっても、大切にしていた。携帯には彼女が撮ったものと思われるシン写真が残されていた。

劇中の活躍

DESTINY第一話に登場。

C.E.71年6月15日地球連合軍のオーブ解放作戦により、郷土のオーブ戦場と化してしまう。一般人に過ぎないアスカ一家避難用の軍艦が停泊している港へ走っていたが、彼らは何らかの事情で避難が遅れており、近のため山中を突破しようとしていた。そこへカラミティを載せたレイダーが飛来し、その山も戦場となる。マユ母親に手を引かれていたが運動不足なのか、遅れ気味になっていた。その最中、大切にしていたピンク携帯を落としてしまう。想いなシン携帯を取りに一人離れたところで、カラミティフリーダムによる流れ弾が直撃。両ともども命を散らしてしまう結果となった。マユ死体は中々グロテスクとなっており、片腕が千切れてしまっていた。一人残されたシンは、家族死体を前に慟哭。これが戦場の要因になったアスと、そもそもの人類同士の戦争自体に対する憎悪と行動の原動力のきっかけ、言い換えれば呪縛となった。

一話でいきなり死んでしまった彼女であるが、回想で何度か登場する。それほどまでに彼女の存在は、シンにとって大切なものだった。形見となってしまったピンク携帯シンに受け継がれ、遺された写真彼女留守番メッセージを見聞きしてマユんでいる。

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/12/23(月) 19:00

ほめられた記事

最終更新:2024/12/23(月) 19:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP