バリー・カーンとは、「ドラゴンボール」に登場するイケメン俳優である。
当初はキャラクターとして直接登場はしておらず、善ブウに襲われた一般女性が持っていた雑誌に載ってたイケメン俳優として登場。
ブウはこれを見て顔を変え、キスを迫るも拒絶され、キレて女性をキャラメルにして食してしまう。
ここまではただのモブで終わるはずだったのだが…
劇場版「グレートサイヤマンVSミスター・サタン」を自ら企画し、サタンと共に映画製作へと取り掛かった。
理由としては「イケてる自分がイケてないグレートサイヤマンをやるギャップにファンが惹かれるから」とのこと。
登場した際に明確なキャラ付けがされ、自分がイケメンであることを鼻にかけ、他者を徹底的に見下す自己中心的なキャラクターとして描かれていた。
またナルシストでありビーデルに言い寄るも、当のビーデルはバリーのような男が一番嫌いな上に既に孫悟飯と相思相愛で結婚して子供も設けているため、全く相手にされなかった。
ミスター・サタンに関しても自分が名声を得るために利用しているにすぎず、彼のご機嫌を取る為の演技をしている。
その後、自分をフッたビーデルの旦那である悟飯に恥をかかせるために彼をスタントマンとして選ぶが、サイヤ人と地球人のハーフである悟飯にはスタントなどおままごとレベルにすぎずあっさりこなされてしまい、スタッフの心を奪われた挙句、監督はこれをきっかけに完全に悟飯の才能に惚れ込み、完全に蚊帳の外になってしまった。
これに腹を立て、アイドルのココアを利用したハニートラップを使い悟飯をはめたが、ビーデルに見透かされる。悔しがっていたところでワタガッシュに寄生され、パンを誘拐する。
心の闇が大きければ大きいほど力を増すだけあって、グレートサイヤマンと戦う際には強大な化け物と化し、実際「ネットやマスコミなどこの俺に恐れるものなどない!」と叫んでいた。
グレートサイヤマンを圧倒していたが、ビーデルとパンの声援を受けて強くなった超グレートサイヤマンの敵ではなかった。
映画の会見では密かにココアに「あの化け物がバリーさんだったことをばらしますからね」とココアに囁かれ、たじたじしていた。
あまりにマイナーなキャラなのでありません。
ピッコロ「無い、あるわけないだろう。」
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最終更新:2024/12/23(月) 19:00
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