デッドエンド(Dead End)とは、
などの意味がある。当記事では、主に2について説明する。
アドベンチャーゲームなどで選択肢をミスると主人公が死んでゲームオーバーになってしまうことがある。その際に特殊なメッセージや演出などが入ると、それもエンディングの一種と判断されデッドエンドと呼ばれることになる。
特に有名なデッドエンドとして「ざんねん!わたしのぼうけんは これで おわってしまった!」のメッセージが印象的なシャドウゲイト、あるいはデッドエンド後に見ることができるタイガー道場などが有名なTYPE-MOON作品、そしてカーナーシーミノーの曲がトラウマを残すSchool Daysなどが上げられる。
基本的に主人公が死ぬということが前提のため、後味が悪い終わり方をすることが多い。だが、誠死ね。
英語表記の「DeadEnd」「DEAD END」などの場合は、4のDead END(飛蘭)を指す場合が多い。
掲示板
62 ななしのよっしん
2017/06/25(日) 10:33:35 ID: SCO2pDktag
ニンジャスレイヤーに出てくるニンジャでネオサイタマ市警49課に所属するマッポ(警察官)なデッドエンドもよろしく
(名前の由来は犯人ぶっ飛ばして迷宮入りにしてしまうことから、だそうな)
63 ななしのよっしん
2018/01/08(月) 13:17:05 ID: JlB0irhPL+
金正日が日本の映画スタッフを招いて作らせた北朝鮮の映画「プルガサリ」もデッドエンドともメリーバッドエンドとも言える。
昔々、人々は独裁の悪政に苦しんでいた。(これが原因で北朝鮮国内では放映禁止というのはギャグ)
主人公の父親も冤罪で捕らえられ、拷問にあい死亡。
ある日主人公は怪我をしてしまい、父の形見である人形に血がついた。
すると人形に魂が生まれ、金属を食べる事によって巨大化し、伝説の大怪獣「不可殺(プルガサリ)」へと進化。
人々は強力な味方を得て蜂起、独裁者を倒して平和な生活を取り戻した。めでたしめでたし。
・・・のはずが、不可殺は大量の金属を食べ続け、民衆の英雄から邪魔物に。ついには主人公が人柱となり、不可殺の口内へ。
主人公は民衆の幸せを願いながら食い殺され、生みの親を失った不可殺もやっとのことで動きを止めたのだった。
64 ななしのよっしん
2021/03/16(火) 16:26:36 ID: 4El7NBrGVO
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最終更新:2024/12/23(月) 19:00
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