ガンバスターとは、
これらの事である。本記事においては2.について記載する。
地球帝国宇宙軍所属のRX計画最終段階の超光速万能大型変形合体マシーン兵器。バスターマシン1号、2号が合体することでガンバスターとなる。頭頂高200m、重量9,800t、戦闘での最高速度は光速の99.9%、ワープでは光速を超える、第四世代超光速大型宇宙船技術の結晶。開発主導は、オオタ・コウイチロウ。
基本ポーズは「直立腕組み」。デンドンデンドン♪で有名なイントロで特撮をオマージュした白煙の中から現れるガンバスターの姿は、トップをねらえ!を知らない世代にも是非とも見て欲しいシーンである(全編通して見て貰いたいのが正直な所だが)。因みに、パイロット非搭乗時も直立腕組みが基本姿勢なんだそうな。
本来の仕様では合体時、バスターマシン1号パイロットはダイレクトモーション操縦席(マスタースレイブ式)で機体操縦、2号パイロットはそれ以外の様々な制御を請け負うが、未完成時では一人で動かす場面もあった。
バスター合金とスペースチタニウムによる機体本体の頑強さもさる事ながら、縮退物質繊維のバスターシールドとイナーシャルキャンセラーにより鉄壁の防御と機動性を併せ持ち、多数内蔵された兵器もあいまって、戦闘力はまさに最終兵器。視界を埋め尽くす宇宙怪獣の群れを途轍もない勢いで薙ぎ払う戦い振りは、今見ても頭がおかしい(賞賛)レベルの映像である。
バスターマシン開発においても大きな貢献をした機体であり、量産型ガンバスターとして合体機構を廃した一人乗りの機体としてシズラーが開発され多数生産されている(銀河殴りこみ艦隊の決戦では1万機が破壊されているが)。後に開発されたバスターマシン4、5、6号機の合体で完成するグレートガンバスターにも、ガンバスターの名が受け継がれている。
尚、トップをねらえ2!に登場するバスターマシン7号と比較した場合、ガンバスターの方が(武装の豊富さにより)僅かに強いとされている。
初はスーパーロボット大戦F。後のαシリーズにも参戦している。本編では使用されなかったバスターホームラン、バスタートマホークが使用可能な作品もある上、ゲッターチームとの会話によりバスターホームランの練習(弁慶)をする他、バスタートマホークブーメランという新技の開発といったクロスオーバーがある。
掲示板
58 ななしのよっしん
2023/06/12(月) 19:03:39 ID: bLNbZB/ueS
渋百科には自爆でユーラシア大陸二個分とあったが、むしろそれだけ?と思ってしまう
星間戦争レベルの戦闘規模なのに惑星一個も消し飛ばせないとか大丈夫?
59 ななしのよっしん
2023/06/12(月) 19:08:44 ID: zgjdFKEDsm
自爆を兵器として計算にいれるのは武蔵か綾波かガガくらいなんだよなあ……
60 ななしのよっしん
2024/01/25(木) 18:02:31 ID: 2uC4CD0I1z
>>56
ノリコが心折られるのってガンバスターに乗る前までだからスパロボ勢がわからないのはしょうがない
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/23(月) 19:00
最終更新:2024/12/23(月) 18:00
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