1作目が発売された当初、CMなどでは糞ゲーとしか感じられなかったが、某テレビ番組での紹介などによって陰ながらファンを集めていった。
横スクロールのアクションで、主人公のエイブは高いところから落ちたり銃弾一発で死んでしまうという、アクションゲームの主人公としては脅威の弱さだが、チャントとよばれる祈りによって敵に乗り移ることができる。
1作目は海外で2014年にPS3/PS4/Vita、Xbox360、PC版などで「Oddworld: New ‘N’ Tasty」という名前でリメイクされ、国内でもPS4向けに2015年3月から2999円で好評配信中。配信開始と同時にPS+のフリープレイで無料配信も行われたので、日本でのユーザー数は実はかなり多い。
2作目は希少価値が高く、数万で売られている。入手は困難である。
しかし、Steam等のDL販売サイトでは格安で購入できる。(2作目は英語のみ)
また、2013年11月13日にエイブ・ア・ゴーゴー、エイブ99共に600円でPSゲームアーカイブスで配信がされている。
3作目は日本では発売されておらず、こちらはSteamで購入するか、Xbox版等を輸入で入手する事が可能である。
4作目というわけではないがOddworld: Stranger's Wrathという同じ世界観を描いたFPSもでている。
1作目:Abe A GOGO (英名:Oddworld: Abe's Oddysee)/PS
自分たちの仲間がラプチャーファームと呼ばれる食品工場で、食品の材料に使われ殺されそうという真実をしり、そこで働く仲間たちを助ける物語。エイブの声は山寺宏一
2作目:Abe'99 (英名:Oddworld: Abe's Exoddus)/PS
ラプチャーファームと同じ系列の多くの工場で先祖の骨がビールの材料となっているため、先祖の霊がエイブに助けを求める。
エイブはそれに応え、先祖の霊の開放と更なる仲間を助けるためその工場に向かう。
3作目:Oddworld: Munch's Oddysee(日本未発売)
Gabbitと呼ばれる種族の卵を取り戻すため、エイブはGabbitのMunchとともにオッドワールドを駆け巡る。
4作目:Oddworld New ‘n’ Tasty /PS4
1作目のリメイク。日本で発売されたエイブシリーズとしては16年ぶり。音声は日本語ではないが日本語字幕に対応している。発売当時PSプラスのフリープレイで無料配信されていた。PS4版は発売元の設定ミスでタイトルが「シンプルシューティングゲーム」になっているので、ニコ生などで実況を探すときはこちらの間違った名前で検索する必要がある。
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最終更新:2024/12/23(月) 19:00
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