2007年1月に高田町、瀬高町、山川町が合併して誕生。人口約41,300人。地名の由来は『三池郡』の『三』と『山門郡』の『山』から。
県内有数の一級河川・矢部川が街を横切り、流れている。矢部川には矢部川大橋がかかっており、国道208号線側はこの橋を渡って通行する。なお、この橋は有明海沿岸道路の自動車専用部に位置するため、自転車や原付、歩行者は通行できない。国道208号線一般道は浦島橋を渡り、国道208号線または県道18号線を通って大牟田方面に向かう。国道443号線では熊本県境に接し、熊本県南関町へと行くことができる。
高田町側に西鉄天神大牟田線が、瀬高町から高田町経由で大牟田方面にJR鹿児島本線が延びている。瀬高駅はかつて、佐賀駅を結ぶ国鉄佐賀線が存在し、始発駅となっていた。
みやま市役所は旧瀬高町役場を使用している。
2009年に九州自動車道の『みやま柳川I.C.』が運行開始した。当初は『瀬高柳川I.C.』だったが、合併の影響で名前を変更することになった。
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最終更新:2025/01/09(木) 07:00
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