ぱんにゃとは、
本項では2について記述する。
「うりゅーっ!」
・・・という非常に個性的な鳴き声で鳴く生物(おそらく)。
「はんにゃ」じゃない。
「パンダ」じゃない。
ともかく、得体の知れない不思議な珍獣である。真面目に外見を描写すれば「顔は一見猫だが柄が半分パンダ、ただし毛色は白・薄茶・茶で、辮髪のように細長く伸びた尾に対し四肢は極端に短い、というか一等身」という極めて正体不明の存在(不確定名)である。
でも、これだけは言える。
「ぱんにゃに突っ込んだら負けです!」
ちなみに人気投票ではメインヒロインを押しのけ第2位を獲得した。
劇中に登場する個体は一応女の子であるらしい。ヒロインの1人、天羽みうから「ぱにゃちゃん」と呼ばれいつも一緒にいる、というか専らその頭上に載っている。何故か彼女にはかなり具体的な意思の伝達ができるようであり、まるで腹話術師とその人形のように対話・・・・・・って、まさか。
主人公の苗字(瓜生)と鳴き声が同じせいなのか、主人公によく懐いている。クリスマスに何が欲しいかをみうから聞かれ、元気よく「うりゅーーーっ!」と答えたものの、もう他のヒロインのものだからあげられないと諭されてしょぼくれる一幕も。あと動物全般が生理的に苦手な瀬名愛理にもどういう訳か懐いており、拒絶すればするほどくっつきたがるというドSな淫獣微笑ましい一面もある。
このゲームでは、なぜかシステムボイスを「ぱんにゃ」にすることもできる。設定すると、本当にブランドやタイトルを
「うりゅりゅぅ!」(ぱれっと!)
「うりゅりゅりゅりゅ、りゅっりゅりゅー!」 (ましろ色シンフォニー!)
・・・・とコールするし、「この物語はフィクションで(ry」の決まり文句も「うりゅりゅりゅりゅ(ry」と言いながら読み上げる。
詳しくはリンク先を参照
「害獣」「奇形生物」などのタグを関連作品に付ける者も居るが、好意的にぱんにゃを描いている作品にそのようなタグを付けることは例え荒らしでなくても非礼に当たる。投稿者以外の者によってそのようなタグが付けられた場合は消しておこう。
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最終更新:2025/01/11(土) 19:00
最終更新:2025/01/11(土) 19:00
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